先日ついに山越えた?という記事を書きましたが、この日以降概ね順調にやっています〜!!
よかったよかったぁ!
今日はちょっとしんみり。
毎晩寝る前に絵本を読んだりスキンシップしたり少しお話しするのが日課なのですが、
昨夜
『長女ちゃん、身長伸びたいの〜。』
と…。
脈絡なく話し出す長女。
どうやら保育園に身長の高い男の子がいるようで、その子みたいになりたい!と長女は言うのです。
たぶん、深い意味(劣等感とか)はさほどない単純な会話だと思うのですが、やはり親として…
ちょっとだけ胸が痛くなりました…。
そしてこの前日、別のこんな出来事でもちょっとだけシュン…としてしまいました。
それは、保育園から帰ってきた娘たちを家に迎え入れた時のこと。
この日はばぁばがお迎えでした。
ばぁば『長女ちゃん、〇〇君とラブラブなんだって〜』
なにやら仲良しの〇〇君とラブラブで、帰る前に園庭にある丘で2人きりでデート(?)していたらしい。
先生にも認知されているほどにはお二人はラブラブなようです。笑
そのことは全然悲しいことではなく、私も微笑ましく思っていたんだけど…。
その後にふと、こんなことを考えてしまいました。
『あぁ…長女が成長して、大好きな人に大好きになってもらえますように…。
体のことも含めて、受け入れて一緒に生きてくれる人が現れますように…。』
そう思ったら、胸がギューーーンと締め付けられて一瞬涙が出そうになりました。
こんな心配、気が早いのはわかってる…。
たぶん生理前でメンタル乱れてるんだ…。
だけど、気が早いと言うだけで願ってしまう気持ちはこの先もたぶん変わらないから…。
どうかどうか…。
ついそう思ってしまうのです。
少しだけわかるようになった親の気持ち
今は結婚しない人も多い時代。
とは言え、まだまだ結婚は?と親に心配されることもあるよね。
自分が独身の頃、『なんで親は子供に結婚してほしいんだろう?』と甚だ疑問でした。
別に本人が元気で幸せならそれでいいじゃんって。
だけど、今になってその気持ちが少しわかるようになったんだよね。
もちろん本人が元気で幸せなのが一番大切なんだけど…。
自然の流れで言えば先に死にゆく立場として、我が子と一緒に歩いてくれると約束をしてくる人が現れたら、こんなに心強いことはない。
大事な大事なあの子をどうか守ってね。
って、他力本願ながら願ってしまうんだよね。
もちろんそれには結婚という形が必ず必要な訳ではないし、相手の性別も関係ないからどんな形でもいいんだけどね。
ちょっと気が早い、だけどどうしても気がかりな心配事が頭をかすめてしまいました。
落ち込んでる訳ではないけど、しんみりモードですみません!
ではまた