日時:2003年4月27日

コース:美濃戸→行者小屋→地蔵ノ頭→赤岳→阿弥陀岳→行者小屋→美濃戸

イメージ 1
                  (長野県)

イメージ 2
美濃戸の駐車場・テント場から眺める阿弥陀岳です

イメージ 3
 美濃戸山荘のすぐ先に北沢・赤岳鉱泉(左)と南沢・行者小屋の分岐点があります。今回は赤岳と阿弥陀岳を登るので南沢ルート(右)へ行きます

イメージ 4
展望の無い南沢沿いの登山道を歩きますが、歩いて程なくして雪道になりました

イメージ 5
 単調な上り坂の南沢コースです。雪道はたくさんの登山者が行き来しているので踏み固められています

イメージ 6
 行者小屋手前の白河原付近です。正面に縦走路(横岳~地蔵ノ頭方面)の稜線が見えて来ました

イメージ 7
行者小屋です。早くも生ビールが販売されていました

イメージ 8
 行者小屋から地蔵尾根を登り「地蔵の頭」を目指します。地蔵尾根は最初はゆるやかなシラビソ林なかを登ります

イメージ 9
 地蔵尾根の雪斜面を登ります。行者小屋から地蔵ノ頭まで標高差は約400m有りますが急斜面なので一気に高度が上がります

イメージ 10
夏道も階段も埋もれています。ますます傾斜が厳しくなって来ました

イメージ 11
縦走路・稜線近くになると夏道が出て来ました。まもなく地蔵ノ頭です

イメージ 12
地蔵ノ頭に鎮座している「お地蔵様」を観ながら小休憩をしました

イメージ 13
赤岳天望荘から先の赤岳への縦走路は急な岩稜の登りです

イメージ 14
赤岳山頂(北峰)手前で振り返り見る、地蔵ノ頭~赤岳天望荘方面です

イメージ 16
頂上小屋(北峰)付近から眺める、八ヶ岳の最高峰の赤岳(2899m)山頂です

イメージ 17
 赤岳山頂(南峰)は狭いので赤岳頂上小屋(北峰)の前で阿弥陀岳などを観ながら休憩です

イメージ 15
赤岳山頂付近から眺める、この後登る阿弥陀岳です

イメージ 18
赤岳(2899m)三角点山頂から振り返り見る、赤岳頂上小屋です

イメージ 19
赤岳(2899m)山頂から眺める、権現岳とキレット方面です

イメージ 20
赤岳山頂(南峰)から縦走路(岩稜)を下ります

イメージ 21
赤岳(南峰)の岩場の下りです。縦走路の文三郎道の分岐から阿弥陀岳へ行きます

イメージ 22
 縦走路の文三郎道分岐から分れ、文三郎道・阿弥陀岳へ行きます。手前に見えるのは中岳です

イメージ 23
文三郎道・阿弥陀岳への道です

イメージ 24
中岳への道で眺める阿弥陀岳です

イメージ 40
阿弥陀岳~中岳の雪稜を歩きます

イメージ 25
雪稜を歩きます。中岳コルに荷物を置き空身で阿弥陀岳を往復します

イメージ 26
阿弥陀岳の登りです。当日一番の急な登りだったかも

イメージ 27
 阿弥陀岳山頂直下は手を使ってよじ登ります。鎖もないので下りの時が心配です。遠くの山は横岳です

イメージ 28
阿弥陀岳(2805m)山頂です

イメージ 31
阿弥陀岳(2805m)山頂から眺める、北側のを天狗岳~硫黄岳~横岳です

イメージ 30
阿弥陀岳山頂から眺める、横岳と登った地蔵尾根方面です

イメージ 29
阿弥陀岳(2805m)山頂から眺める、赤岳です

イメージ 32
阿弥陀岳山頂から眺める、赤岳~権現岳をつなぐ縦走路の難所キレット越え方面です

イメージ 33
 阿弥陀岳山頂から眺める、権現岳方面です。山頂で展望を楽しんだ後は、中岳のコルに戻ります

イメージ 34
 中岳コルでザックを回収し、行者小屋へ直接行ける中岳道を下ります。中岳コルからの下り始めは急斜面でしたが、下るに従って傾斜がゆるくなり快適な残雪歩きになりました

イメージ 35
 行者小屋への道で振り返り見る赤岳です。この後、行者小屋から登山口の美濃戸へ往路を戻りました



日時:2003年4月28日(予備日)
コーズ:御泉水自然園七合目⇔蓼科山荘⇔将軍平⇔蓼科山

イメージ 36
 蓼科山荘前から眺める蓼科山です。蓼科山へは最短コースの北側の御泉水自然園七合目駐車場から往復します

イメージ 38
蓼科山(2530m)山頂です

イメージ 37
蓼科山から眺める、前日登った赤岳~阿弥陀岳です

イメージ 39
 蓼科山の山頂で展望を楽しみ休憩をした後は、歩いて来た蓼科山荘と遠く上信越の山々などを見ながら往路を下りました