日時:2003年4月13日

コース:南蔵王青少年野営場→東尾根→馬ノ神岳→南東尾根→南蔵王野営場

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               (宮城県)

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 南蔵王青少年野営場から眺める、水引入道と当日登る馬ノ神岳です。馬ノ神岳への取付箇所(神嶺林道)への遊歩道は雪道ですが、車で入れる所まで進んでみました

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 馬ノ神岳です。当日は馬ノ神岳の山名の由来となった、「東尾根の雪稜が白い馬のたて髪」の東尾根(右)から登り、南東尾根(左)を下り周回します。※山名の由来は諸説有ります

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 青少年野営場のDサイト分岐まで車で入れました。ここから雪の遊歩道を歩き神嶺林道へ行きます

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 野営場の遊歩道を歩いて来ると、野営場の北西ゲート(神嶺林道分岐)です。この後、北西ゲートを出て神嶺林道を歩きます

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 神嶺林道から離れ支尾根に取付きます。藪道ですが残雪の上を歩けます。また赤テープが随所に有りました

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馬ノ神岳東尾根へブナ林の支尾根を歩きます

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東尾根(白い馬のたて髪)に合流しました。展望の良い尾根道です

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馬ノ神岳の東尾根の登りです

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東尾根1409mPへの登りです。雪庇・雪提が残っています

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1409mPへの登りで振り返り見る東尾根です

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東尾根1409mP付近から眺める馬ノ神岳です

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馬ノ神岳へ白い雪庇・雪提(白い馬のたて髪)が続いています

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馬ノ神岳の山頂直下の登りで、振り返り見る東尾根の1409mP方面です

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馬ノ神岳の山頂直下の急斜面の登りです

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馬ノ神岳(まのかみだけ・1551m)山頂です。背景は水引入道です

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馬ノ神岳から眺める後烏帽子岳です

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 山頂からは馬ノ神岳の南東尾根(左)を下り周回します。なお山頂付近は北限のカラマツの自生地である「蔵王馬の神岳カラマツ保護林」になっています

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 南東尾根を下ります。南東尾根は下り始めは傾斜が緩いですが、途中から灌木が多くなり、登った東尾根に比べると展望が良く有りませんでした

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 南東尾根の下りです。南東尾根の途中まで白萩林道が上まで延びていますが、尾根なりに下り神嶺林道に出ました。野営場の西ゲートから再び青少年野営場に入りDサイト経由で駐車箇所へ戻ります

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野営場Dサイトから戻ると、途中、踏み板の無い吊り橋を渡り戻りました