日時:2015年5月10日
コース:大平集落登山口⇔林道登山口⇔二ノ字⇔711mP⇔米山
(新潟県)
大平コース二回目の登山口です。大平集落に有る駐車場(一回目の登山口)に駐車し、林道をショートカットして来ました。登山口に有る概念図がとても見易いです
二ノ字までは急登が続きます。脇にお助けロープが有りました
標高650 mの二ノ字です。ここは通称ロマンスヒル広場と言われています
二ノ字(ロマンスヒル)から眺める米山です。山頂小屋が見えます
二ノ字(ロマンスヒル)付近から眺める日本海です
711m峰の休憩所です。付近はゆるい道になりベンチが有りました
711m峰付近から眺める米山です
ブナの根を渡るアスレチック風の登山道です
登山道に咲く続くオオイワカガミです
中腹に「パルテノン神殿」の柱のような、枝の無い太く長いブナ林が続きます
樹木が開けた所から日本海を眺めます
頑張れ岩です。この辺りがコース一番の急坂ですが、ガンバレ岩に励まされます
登山道にブナの木が横たわっていますが、木が可哀そうなので切らないそうです。このブナの木の歩き方の説明書きが有ります。右は跨ぎ、左は潜るそうです
尸羅場跡です(シラ場跡)。昔の女人結界があった場所との説明文がありました
尸羅場(シラ場跡)の説明文です
山頂手前の北斜面に残雪が有りましたが、立ち入らないように丸太が有りました
山頂手前の北斜面を覗きます
米山の山頂薬師堂です。米山は標高千メートルに満たない低山ですが、姿良く、展望が良いので山頂へ四方から登山道が整備されている人気の山のようです。また山頂には日本三薬師の米山薬師が祀られています
上越の名山・米山(993m)山頂から眺める日本海側です。山頂で休憩をした後は、往路を戻りました
米山(993m)山頂に有る原三角点です。※この原三角点は明治15年に設置され、現在は全国に3ケ所しか残っていないうちの一つです。他は雲取山と白髪岩です