日時:2015年4月9日

コース:鳥居⇔手水舎⇔妙見山

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               (福島県)

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 前日の降雪で山頂が白くなっていた妙見山(右)です。前年(2014.5)登った時、雪割草の葉を確認して気になっていたので、開花時期に再来しました。郡山市の妙見山は別名、飯森山とも言われて、その名の通りご飯を山盛りにしたような山容です

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 車道との林道分岐に妙見山と書かれた黄色い看板が有りました(白河側から来ると見えません)。矢印方向の林道を進むと、程なくして飯豊和気神社の一ツ目の鳥居が有りましたがそのまま進みます※前年2014.5撮影

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飯豊和気神社(いいとよわけ)の二ツ目の木の鳥居です。今回はここから歩きました

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 手水舎付近の林道です。正面に妙見山が見えます。山頂の飯豊和気神社へは参道が続いているので、登山というより参拝といった感じです

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 手水舎付近の林道林道出合いの広場です。この先の林道(作業道)は悪路になりますが、山頂近くまで続いています

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 妙見山の雪割草です。葉が丸みが有るのでスハマソウでしょうか?。昨年登った時、雪割草の葉を確認していたので、開花した雪割草を観に来ました

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まだ陽が当たらない所の雪割草です

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福島県内の雪割草は白花が多いとのことです

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陽が当たり始めると、花を広げる雪割草です

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まさに雪を割って咲く雪割草(スハマソウ?)です

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 登山道(林道・廃作業道)は幅も広くよく整備されていますが、まだ所々に雪塊が有りました

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 山頂への飯豊和気神社参道も前日の降雪で雪化粧です

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 石段を登ると由緒ある飯豊和気神社です。なお妙見山の山頂は神社の裏手の一段高くなった所です

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 妙見山(777m)山頂です。三角点のある山頂は神社の裏手の高くなった所に有りますが、周囲は雑木林ため展望は有りません。私は妙見山は昨年に続き二回目の登頂ですが、山頂標高「777」にあやかってパチスロする方は毎年登るのでしょうか?
 
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 山頂の北尾根方面です。雪提がまだ残り続いています。山頂で休憩をした後は往路を戻りますが、途中、もう一度雪割草を観ながら下りました。下山後、郡山市の浄土松公園と逢瀬公園の雪割草を観に移動します

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 郡山市・浄土松公園の。「きのこ岩」です。浄土松公園は別名「陸の松島」と言わています

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浄土松公園の「きのこ岩」は福島のカッパドキアと云われています

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 「福島のカッパドキア」から午前中に登った妙見山が遠くに望めました。この後、続けて郡山市・逢瀬公園の雪割草を観に行きます

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 逢瀬公園の雪割草(スハマソウ)は小群落になっていました。ここの雪割草もほとんど白色でした