日時:2014年2月7日
コース:清滝入口⇔清滝→尾根取付→巨岩群→堂平山→北尾根→清滝入口
(宮城県)
丸森町の堂平山の西側に巨岩群が有ります。落葉し見通しが良くなった冬なので、巨岩、奇岩を見に行きます
堂平山を登る前に、清滝が氷瀑になっているのか見て来ます
凍らない清滝でした。この後、林道(清滝分岐)へ戻り堂平山へ行きます
堂平山への林道歩きで振り返り見る、歩いて来た清滝分岐からの林道です
林道脇に有る山神様の石碑です
林道より取付いた堂平山西側の尾根付近です
堂平山西側斜面の沢には、崩壊した高さ4~5m位の巨岩がゴロゴロしています
一旦、巨岩がゴロゴロしている沢へ降り、大岩が多い隣の枝尾根も登ります
大岩連なる西側の尾根です
途中有った雨宿りが出来る庇状の岩です。10人も入れるかも知れません
薄く起立した鋭利な岩が多いです
堂平山の西尾根上部に巨岩が続いていました。今度はトラバースして隣の岩尾根を登り返します
覗き窓が有る奇岩です
巨岩の上から振り返り見る、登って来た西尾根です
「びわ岩」でしょうか、下から見上げます
堂平山西側は巨岩、奇岩が重なっているバリエーションルートです
大岩の頭から振り返り見る、「びわ岩」の上部です
大岩の頭から振り返り見る、「びわ岩」の上部と丸森の山々です
堂平山の西側の尾根は全てバットレス状に並んだ巨岩の藪尾根です
巨岩の上から振り返り見る、登って来た西尾根です
山頂への道です。岩尾根を登ると平坦な山頂部となります
平坦な堂平山(516m)山頂です。最近、山頂標識が設置されたようです
北尾根を下ります。登山道が続いていますが東側(佐野)へ下るルートです。途中から登山道と離れ藪尾根を北上します
笹藪を下ります。夏道は東側に下るので、そのまま北上し途中から最短コースで林道へ下ります
笹薮を下り、出発した清滝付近の林道へ予定とおり出ました