日時:2011年11月3~4日
コース:11月3日:三ノ瀬→ムジナの里→将監峠→竜喰山→将監小屋
11月4日:将監小屋⇔西仙波⇔吹上ノ頭⇔和名倉山→牛王院平→三ノ瀬
(埼玉県)
三ノ瀬側の登山口です。将監小屋まで整備された道が続きます
将監小屋方面(右)と七ツ石尾根・牛王院平方面(左)の分岐です
将監峠付近から眺める2011年の西暦標高の山・竜喰山です
将監峠から振り返り見るテント場と将監小屋です
将監峠付近です。将監峠付近から飛竜山・雲取山方面へは山腹を巻くように整備された道(奥多摩縦走路)が有りますが、稜線上の竜喰山へは登山道は有りません
竜喰山へは登山道は有りませんが笹尾根に薄い踏み跡が有りました
竜喰山への尾根から振り返り見る将監小屋です
竜喰山への尾根から眺める大菩薩嶺~富士山方面です
竜喰山への尾根岩塔から眺める竜喰山です
2011年の西暦標高の山・竜喰山に「竜喰山2011m秩父多摩甲斐国立公園」の山頂標識が有りました。私は西暦標高の山を2003年の越後駒ヶ岳から登り始め、今回で連続して9年目になりました
二日目の朝に和名倉山への登山道(リンの峰手前)から眺めた、竜喰山(正面)と御来光です。和名倉山へはリンの峰の西側を巻いて樹林の登山道を歩きます
西丹波付近の岩交じりの低灌木帯の登りです。展望の良い尾根歩きです
西丹波付近から振り返り見る、竜喰山(左正面)と富士山です。西仙波から東仙波は稜線上を歩くため、景色が開けていました
西丹波付近から振り返り見る、リンの峰(右)です。遠くは大菩薩嶺~富士山です
西丹波付近から眺める和名倉山方面です。和名倉山へは幾つかの小ピーク(手前は吹上ノ頭)が有ります
東仙波(2003m)山頂から振り返り見る、竜喰山(正面)と富士山です。東仙波付近は笹原の中の明るい尾根道です
焼小屋ノ頭方面の登りです。露岩帯の尾根が続きます
焼小屋ノ頭付近は原生林の少ない尾根です
吹上ノ頭付近から眺める唐松尾山です。遠くは乾徳山~金峰山です
吹上ノ頭付近から眺める甲武信ヶ岳方面です
吹上ノ頭付近から振り返り見る、西仙波(左)と唐松尾山(右)方面です
吹上ノ頭付近です
吹上ノ頭付近から眺める和名倉山方面です。付近はカラマツが黄葉となっていて、和名倉山方面が黄金色に輝いていました
黄金色に輝くカラマツの林に囲まれた、明るく開けた草原の「千代蔵ノ休場」です
和名倉山(2036m)山頂です。山頂は原生林の中で展望ありませんが、秘境感がある所でした。この後は、牛王院平の分岐まで往路を戻りました
※和名倉山(わなくらやま)は地理院地図では白石山と表記されてますが、和名倉山が 古くからの秩父側の呼称のようです
戻って来た山ノ神土の分岐です。この後、牛王院平の分岐から七ツ石尾根を経て三ノ瀬へ下りました
牛王院平から三ノ瀬への七ツ石尾根のカラマツ林の下り道です。七ツ石尾根の登山道は防火帯の切り開きとなっていて明瞭ですが、鹿柵の扉を3度ほど開け閉めして下りました
三ノ瀬付近の登山道です。カエデの紅葉とカラマツの黄葉を観ながら下山しました
下山後に立ち寄った三ノ瀬の茶屋です。サービスで鹿の肉をご馳走になりました