日時:2008年3月8日

コース:林道除雪終点⇔尾根取付⇔823m⇔フスベ山

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                (宮城県)

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 林道から望むフスベ山です。左のスカイラインを登ります。フスベ山は南蔵王の南方に有る登山道の無い山です。名前が以前から気になっていた山でした。
 フスベとは、各種の辞典によると、燻べ フスベ. 燻すと説明されています

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 林道の除雪終点付近に有る、廃校になって朽ち果てた分校です。ここから歩き始めます

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 林道歩きで、正面に取り付き尾根が見えて来ました。朝方は雪は硬いので、まだツボ足でも歩けます

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 崖からの落雪に注意しながら大深沢沿いの林道を速やかに歩きます。陽が当たる帰り道が心配です

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林道を離れ、尾根取付きから急斜面の杉林を登ります

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最短ルートの痩せ尾根歩きから広い尾根に出ました

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 地図には載っていない林道(作業道?)に合流しましたが、最短に尾根(右側)なりに登ります

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幅広い尾根が続きます

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正面にフスベ山方面が見えて来ました

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雪庇も張り出している所も有ります

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山頂手前の雪提の尾根道を登ります

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尾根の途中、樹林が途切れた所から南側を眺めます

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頂上付近で東側に蛤山方面が望めます

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フスベ山(1222m)頂上です。以前から名前が気になっていた山でした

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帰りは往路を戻ります

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 崖側からの落雪が心配な所を戻ります。崖下の林道は落雪で雪が多くなっています。朝方硬かった雪にも陽も当たり、緩くなってきましたのでツボ足では抜かります。この崖地を抜けると平坦な雪の少ない林道歩きになり、駐車地点へ戻りました