日時:2007年2月25日
コース:愛宕橋→三森山→オボコンベ→桐ノ目山→太郎川渡渉→愛宕橋
(宮城県)
北東側から眺めた三森山~オボコンベ~桐ノ目山です。今回の登山は、登山道の無い反対側(南西側)から登り周回する計画です
愛宕橋付近の石碑です。山神様に安全を祈願してから登り始めます
太郎川の愛宕橋付近から山に入りました。小沢を登って行きます
小さな尾根を越します
尾根を越すと一面の雪斜面です。オボコンベ南側へ603mピークをトラバースします
オボコンベが見えて来ました
南側から見上げるオボコンベです。このオボコンベを観たかったので、枝葉が無い見通しの良い時期に、残雪を利用して計画しました
南側から見ると、石橋部分が鼻に見え、マンモス岩と言われた理由が分かります
オボコンベの自然の造形を観た後は三森山へ登ります
展望の良い三森山(686m)頂上です。正面は大東岳です
三森山の後はオボコンベを登ります。近づくとオボコンベの形が変わって来ました
オボコンベ(595m)頂上から眺める、端正な桐ノ目山(711m)です。背景は大東岳です。この後桐ノ目山を登ります
北蔵王(左)方面を眺めます
オボコンベ頂上から振り返り見る三森山です
オボコンベ(595m)頂上からマンモス岩を見下ろします
マンモス岩です。正面から見ています
マンモス岩が双耳峰に見えます
マンモス岩を観た後は、岩峰基部を慎重に歩き桐ノ目山へ行きます
桐ノ目山への尾根道です
桐ノ目山を登った後は、ダイレクトに太郎川へ下ります
太郎川です。渡渉横断個所を探します
水量が少なく川幅が狭い所がタイミング良く有りました。この後林道を歩き、駐車箇所の愛宕橋へ戻りました
オボコンベの下山後に登った、泣面山から眺めるオボコンベ(中央岩峰)と船形連峰です