日時:2006年11月3日

コース:登山口駐車場→旗岩→御柱岩→唐倉山→千本松→登山口駐車場

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                   (南会津)

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 登山口に奇岩と伝説の霊山「唐倉山」の説明板が有りました。また唐倉山は危険な尾根歩きと注意書きがありました

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登山口から唐倉山南壁を眺めながら、尾根取付きへカヤト野原を歩きます

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岩尾根の稜線まで急斜面をジグザクに登ります

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紅葉の綺麗な稜線に出ました。これから頂上まで岩稜歩きが続きます

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 旗岩の上部岩稜です。先端(裸岩?)まで行くのは非常に危険です

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頂上までは、紅葉を観ながらの岩尾根歩きになりました

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 「天邪鬼(アマノジャク)が黒岩山から石柱を運んで置いていった」と伝説されている「御柱岩」の登りです

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岩稜を登りますが、北側に薄い踏み跡が有りました

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烏帽子岩、屏風岩上部付近の岩尾根歩きが続きます

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振り返り見る、岩尾根と綺麗な紅葉です

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 奇岩が続きます。岩には各々名前が有るようですが、表示板も無くどれがどれだか分かりませんでした

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トビツキ岩、烏帽子岩と岩尾根が続きます

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頂上付近から振り返り見る屏風岩方面です

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唐倉山(1177m)頂上の明神岩です

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下山は、岩場の少ない南尾根(千年松・万年松コース)を下りますが急斜面でした

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 下山した所で振り返り見る、登りに使った岩稜(左から旗岩(裸岩?)、御柱岩、烏帽子岩、屏風岩と言われています)です。唐倉山は小さい山でしたが、急斜面の登り下りとスリリングな岩尾根歩きが有り、とても面白い山でした。※岩の名前は当時の山岳雑誌等に記載された名を使っています