日時:2006年5月4日

コース:登山口→コル→雄長子内岳→東稜→登山口=移動=林道登山口⇔雌長子内岳

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 川連地区から望む雄長子内岳(左)と雌長子内岳(右)です。ピラミダルな山で以前から気になっていました。当日は雌雄を両方登る予定です

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雄長子内岳は真に秋田の巨大なピラミッドに見えます

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 雄長子内岳登山口の神社境内です。雄長子内岳は頂上まで登山道が整備されてますが、登山道の無い藪尾根を下り周回する予定です

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登山口付近にカタクリが一面に咲いていました

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コルまでの沢沿いの登山道には残雪が有りました

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雄長子内岳頂上から下る予定の東稜側です

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雄長子内岳頂稜部で急斜面の登りから解放されました

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雄長子内岳頂上手前で鳥海山が見えました

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雄長子内岳から望む稲庭地区です。遠くに栗駒山が見えます

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雄長子内岳頂上(470m)には三吉神社が祀られています

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雄長子内岳頂上北側には、下山後登る予定の雌長子内岳が対峙して見えます

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 雄長子内岳頂上から見下ろす、下山する登山道の無い東尾根です。急勾配なので枝を掴みながら下りました

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振り返り見る下った東尾根です。薄い踏み跡が有りますが連続した急斜面です

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 雄長子内岳の東尾根を下りきった平坦部からは、残雪を拾いながら歩き登山口へ戻りました。下山後は雌長子内岳へ移動します

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移動中に北側から眺めた雄長子内岳です。北面のスラブが迫力あります

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 今度は雌長子内岳を登ります。昔は女人禁制の山で登られたようですが、廃道になったようです。登山道は有りませんので、林道から近い尾根を登る予定です

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雌長子内岳の藪尾根への取り付は橋を渡りました

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雌長子内岳の藪尾根を登ります

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 雌長子内岳(453m)には石仏が祀られていました。頂上は小広場になっているので休憩によいです

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雌長子内岳から南側を眺めると、午前中に登った雄長子内岳が目の前に見えます

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雌長子内岳頂上から川連地区を眺めます

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 雌長子内岳頂上から西側を眺めると、荒々しい三本槍岳と鳥海山が見えます。往路は来た道を戻りました

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雌長子内岳を振り返り見ます