日時:2004年5月1~2日
コース:5月1日御池→上田代→裏燧林道→尾瀬ヶ原→見晴小屋(泊)
5月2日見晴小屋→東電尾瀬橋⇔与作岳⇔景鶴山→裏燧林道→御池
(福島県)
御池駐車場から上田代~裏燧林道を歩きますが、一面の雪斜面なので自由に歩けます
裏燧林道の吊橋を渡ります。遠景の山は与作岳でしょうか
尾瀬ヶ原の温泉小屋付近に着きました。あまり天気が良いので、周囲の山々を眺めながら休憩しました
尾瀬ヶ原です。今日の宿泊予約した見晴小屋に行きますが、自然保護の為雪の無い所は夏道を歩きます
燧ヶ岳を背景に記念の集合写真です。私は映っていません
宿泊地の見晴しが見えて来ました。GWに営業している小屋に泊まります
次の日、朝早く小屋を出発しました。ヨッピ川を渡り与作岳への尾根に取り付きます
与作岳への尾根へは小沢を登ります。沢は残雪が豊富なので楽に登れます
与作岳への登りですが、与作岳に近づくと急斜面になって来ました
与作岳頂上(1933m)付近から望む平ヶ岳方面です
与作岳付近から望む越後の山々です
与作岳付近から望む会津駒ヶ岳方面です
与作岳を越えると景鶴山が見えてきました。与作岳~景鶴山付近は特別保護区で夏は歩けませんので、雪の有るこの時期が登山シーズンです
景鶴山方面はガスが出て見え隠れしていますが、景鶴山はピラミダルな山ですね
景鶴山へは雪の痩せ尾根を登ります。霧氷がまだ残っていました
景鶴山頂上手前には岩塔が続きます
景鶴山頂上手前はナイフリッジの雪稜です
2004年の西暦標高の山、2004mの景鶴山です。登山道の無い山ですが今年は特に登山者が多いようです
景鶴山登頂後は自由に楽しみながら下ります。童心に戻り雪遊びしてますね
下山途中に与作岳付近で、先月登った毛猛山でお会いした、山岳ガイドの仁井田研一さんのツアーと、またお会いしました。お互い、マイナーな山で2回も会ったので驚きました
尾瀬ヶ原で振り返り見る景鶴山です
景鶴山を見ながら大休憩しました。この後は長い~裏燧林道を歩き御池に戻りました