日時:2004年4月10~11日

コース:4月10日R252→鉄橋→足沢山→テント(C1380太郎助山手前)
    4月11日テント⇔太郎助山⇔百字が岳⇔毛猛山→足沢山→鉄橋→R252

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                    (新潟県)

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 大白川集落にゲートが無っかたので国道252号線(六十里越)の奥まで入れました。そのため、予定していた車道歩きが無くなり時間に余裕が出来ました。只見線の鉄橋を渡り、正面の542m 峰への雪面を登ります

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762m峰から足沢山までは雪と藪の痩せ尾根が続きます。正面の山は足沢山です

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762m峰付近の痩せ尾根から眺める太郎助山(1418m)です

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足沢山への登りです。快適な雪面が続きます

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足沢山(1107 m)です。背景は守門岳です

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足沢山から眺める越後三山です

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足沢山付近から眺める毛猛山塊の怪峰・桧岳です

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 太郎助山へ続く稜線と百字が岳(正面)です。この付近はGW時期には藪が出てしまうので、雪を利用出来る4月中旬頃まで登りたいと思っていた稜線です

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太郎助山の手前(C1380)の肩にテントを設営します。正面が太郎助山の雪壁です

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百字が岳付近から眺めるピラミダルな桧岳です

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百字が岳(1443m)で望む毛猛山と中岳です

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中岳(1443m)から望む毛猛山です

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毛猛山(正面)から未丈ヶ岳(右)への稜線です

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 毛猛山(1517m)頂上から望む守門岳です。以前から気になっていた毛猛山は、最近山岳雑誌で選定された「マイナー12名山」の一つです

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毛猛山頂上から望む中岳~百字が岳 太郎助山です。

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桧岳(左)と中岳(右)です

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中岳(左)~百字が岳への綺麗な雪斜面を登り返します

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百字が岳への登りです

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百字が岳付近の藪が出ている岩峰です

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 テント場に無事戻って来ました。テントを撤収し下山します。正面の山は守門岳です。下山途中、山岳ガイドの仁井田研一さんのツアーの皆さんとお会いし、仁井田さんと色々お話しが出来ました

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足沢山付近の雪面の下りは、正面に守門岳を眺めながらなので快適です 

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762m峰までは雪と藪の痩せ尾根を歩きます。正面の山は守門岳です


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 542m峰から雪面を下り尾根取付きに戻りますと、R252に置いた車が見えて来ました。列車の通過時刻を確認して只見線の鉄橋を渡ります