キミを自転車の後ろに乗せて
ブレーキいっぱい握り締めて
ゆっくり ゆっくり 下ってく ゆず
みんなにとって、「特別な異性」とはいったいどんな存在ですか？
顔がキレイな人？優しい人？お金持ちな人？おもしろい人？
オレはね、自分（オレ）の事を好きって言ってくれる子がいいなぁ。
あんまり自分に自信がないから、でもそれってわがままだよね･･･。
そういえばみんなは「バレンタインデー」はどう過ごしたの？？
好きな人からチョコは貰えましたか？好きな人にあげれましたか？
オレはね、当日は誰からも連絡が来なかったよ。
唯一、毎年くれてたおかんと妹もくれなくなったよ？
次の日にね、飲み屋の女の子から
「バレンタインデーイベントのチョコ余ってるから来たらあげるよ♪」
って言われて危うく行きそうになったけど、よくよく考えたら当日に連絡が来てないってことは本命の客の余りモノを再利用して集客する「再利用側」の存在なんだって気づいたときは発狂しそうになったよ。
だからパチンコ屋さんの余り玉でチョコを選んで「どうぞ！！」って渡してくれた店員さんを勝手にチョコをくれた一人にカウントしてその日はなんとか乗り過ごしたんだ。悲しいよね。
バレンタインもらえない豚はただの豚。
チキショー!!(ꐦ°᷄д°᷅)
じゃあ前の続きでも書きましょうかね。
前回はgmaの産まれてから幼稚園まで。
今回は野球に出会うgmaのお話。
「第弐話 野球との出会い」
gmaは退屈していた。
幼稚園の年少はブランコに情熱を注いでいた。
ひたすら漕いだ。毎日、毎日。
gmaは人一倍大きかった。
幼稚園の年長になり、ブランコに乗れなくなった。
頭がブランコの上の棒に当たってしまうからだ。
危険なので先生から禁止令が発令された。
gmaは悩んだ。生きがいを失ってしまった。
明日から何をすればいいんだ･･･？？
それからしばらくgmaは元気が無かった。
ある日、当時住んでいたマンションの駐車場からボールの音が聞こえた。
ベランダから覗くと、男の子が何やらボール遊びをしている。
興味を持ったgmaは駐車場に走った。
「何やってるの？」とgmaは聞いた。
「野球だよ」と少年は答えた。
「僕も混ぜてよ」とgmaは言った。
そしてgmaは野球にハマッた。
小学校に上がり３年生になると地区の少年団に入った。
gmaは負けず嫌いだった。
モチロン、試合になんて出させてはもらえない。
合宿でランニングをした時、リタイヤする６年生もいたがgmaは完走した。
監督がご褒美で練習試合に代打で出してくれた。
違う学校の６年生の球なんて見えるわけがなかった。
見えもしないのにバットを振った。
当たった。
とてつもなく振り遅れた。
弱々しい打球はライトの前に落ちた。
親父の声が聞こえる。「走れー！！」
人生初打席
ライト前ヒット
嬉しくて体が震えた。（その後すぐけん制で刺された）
３年後
マク○ナルドカップ中国・四国予選決勝
あと一回勝てば全国大会
gmaはマウンドにいた
朝から晩まで野球漬けだった
応援してくれた父と母を全国に連れて行きたかった
最終回表スコアは２－３で優勢
今でも忘れやしない１アウトランナー１塁
gmaは疲れていた
地区予選からの連投で体力はほとんど残っていない
渾身のストレートだった
打者の振ったバットに当たる
少し高く上がりすぎたかに思えたレフトフライ
これが伸びる。そして･･･ホームラン
この瞬間、gmaの少年野球は終わる。
欲しくもない小さなトロフィーを片手に涙を流したgma
そして平穏に小学校生活が終わるかに思えた、がしかし事件は起きた。
ある日いきなりgmaは両親にこう切り出した
「僕、転校したい。」
いきなりの転校宣言。
公立の小学校から付属小学校への転校を希望。
転校にはもちろん入試をクリアしなければならない。
親父は受け入れた。
じゃあ前の続きでも書きましょうかね。
前回はgmaの産まれてから幼稚園まで。
今回は野球に出会うgmaのお話。
「第弐話 野球との出会い」
gmaは退屈していた。
幼稚園の年少はブランコに情熱を注いでいた。
ひたすら漕いだ。毎日、毎日。
gmaは人一倍大きかった。
幼稚園の年長になり、ブランコに乗れなくなった。
頭がブランコの上の棒に当たってしまうからだ。
危険なので先生から禁止令が発令された。
gmaは悩んだ。生きがいを失ってしまった。
明日から何をすればいいんだ･･･？？
それからしばらくgmaは元気が無かった。
ある日、当時住んでいたマンションの駐車場からボールの音が聞こえた。
ベランダから覗くと、男の子が何やらボール遊びをしている。
興味を持ったgmaは駐車場に走った。
「何やってるの？」とgmaは聞いた。
「野球だよ」と少年は答えた。
「僕も混ぜてよ」とgmaは言った。
そしてgmaは野球にハマッた。
小学校に上がり３年生になると地区の少年団に入った。
gmaは負けず嫌いだった。
モチロン、試合になんて出させてはもらえない。
合宿でランニングをした時、リタイヤする６年生もいたがgmaは完走した。
監督がご褒美で練習試合に代打で出してくれた。
違う学校の６年生の球なんて見えるわけがなかった。
見えもしないのにバットを振った。
当たった。
とてつもなく振り遅れた。
弱々しい打球はライトの前に落ちた。
親父の声が聞こえる。「走れー！！」
人生初打席
ライト前ヒット
嬉しくて体が震えた。（その後すぐけん制で刺された）
３年後
マク○ナルドカップ中国・四国予選決勝
あと一回勝てば全国大会
gmaはマウンドにいた
朝から晩まで野球漬けだった
応援してくれた父と母を全国に連れて行きたかった
最終回表スコアは２－３で優勢
今でも忘れやしない１アウトランナー１塁
gmaは疲れていた
地区予選からの連投で体力はほとんど残っていない
渾身のストレートだった
打者の振ったバットに当たる
少し高く上がりすぎたかに思えたレフトフライ
これが伸びる。そして･･･ホームラン
この瞬間、gmaの少年野球は終わる。
欲しくもない小さなトロフィーを片手に涙を流したgma
そして平穏に小学校生活が終わるかに思えた、がしかし事件は起きた。
ある日いきなりgmaは両親にこう切り出した
「僕、転校したい。」
いきなりの転校宣言。
公立の小学校から付属小学校への転校を希望。
転校にはもちろん入試をクリアしなければならない。
親父は受け入れた。
なら勉強しろと言った。
入試の日までそんなに時間はなかった。
しかし、gmaはなぜか余裕だった。
根拠は無い。「受験の厳しさ」を知らないからだ。
「大丈夫大丈夫！！受かるから！！」
そんな楽観的思考で一切勉強しなかったgmaは母親に
「もう明日が入試なんだから、せめて自己紹介くらい練習しなさい」
と言われ、家族構成や一般的な質問に答えれる様にシュミレーションして自己紹介の練習をした。
この練習の大切さを当日思い知るのである。
次回 gma二確党の生きた道「第参話 入試でやらかす」
今回はおもしろ要素無かったけど･･･ノンフィクションなので許して☆
次回は完全にバカやらかしてるので！是非見てください！！
また見てね☆
入試の日までそんなに時間はなかった。
しかし、gmaはなぜか余裕だった。
根拠は無い。「受験の厳しさ」を知らないからだ。
「大丈夫大丈夫！！受かるから！！」
そんな楽観的思考で一切勉強しなかったgmaは母親に
「もう明日が入試なんだから、せめて自己紹介くらい練習しなさい」
と言われ、家族構成や一般的な質問に答えれる様にシュミレーションして自己紹介の練習をした。
この練習の大切さを当日思い知るのである。
次回 gma二確党の生きた道「第参話 入試でやらかす」
今回はおもしろ要素無かったけど･･･ノンフィクションなので許して☆
次回は完全にバカやらかしてるので！是非見てください！！
また見てね☆