発達支援教育士の認定をいただきました。
子どものことに関わると、今は本当に発達支援の話を聞きます。
保育関係なら尚更。そういう研修も多くなってきてます。
今、発達障がいと言われてるのは
自閉症スペクトラム障害(ASD)、学習障害(LD)、注意欠如、多動性障害(ADHD)です。
発達障がいは、見た目ではわかりずらく、特性は様々です。
私自身も、括りで見ると、ADHDの中の、不注意が優位になる傾向にかなりあてはまる(笑)
特性なのでいろんな方向から当てはまったりする人も多いのですが、子どもは特に
成長過程で一時的に同じような特性が見られたりもするのですが、
周りにいる人の早めの理解と支援で、生きやすさがずいぶん変わります。
今回、縁あって受講した「発達支援教育士認定」
株式会社整理収納教育士が作った講座で、医療や専門家のまた違う視点からで、
(もちろん、監修はされてありましたが)
発達障害という特性のある子が、生活していく上でどう関わるかなど、
実際の工夫なども折り込まれていて、とても学び深い時間でした。
5時間半の講義でテキスト1冊を学び。
・発達障がいとは
・支援方法の基礎
・視覚支援とコミュニケーションのヒント
・服の管理と身だしなみ
・お金を上手に使える子になるための工夫と取り組み
・実例の紹介
などの内容をワークを取りまぜながら、学びました。
とても簡潔にまとめられてて、興味ある方は、おすすめですよ。
少しだけまた関わっていく、親子の支援ができるように。
支援する側の努力は惜しまない。
幸せな親子が増えますように