訪問ありがとうございます。
昔から伝わる、身体と暮らしの知恵を橋渡し、豊かな暮らしを伝えるスペシャリスト橋渡し姫の竹田祐子です。
私は、保育者です。
保育士は、保育所に勤めてる人のことを言うそうです。誰が決めたか知らないけど。
だったら?フリーで保育や託児してたり、チャイルドマインダーやってたりしてる人は
なんというのだ?
なーんて考えて、最近は保育者と言ってます。
同じ保育経験者の友人から先日言われたこと・・・
「竹田さんってさ〜ほんと子どもから寄ってくるよね。
特別に人と違う言葉かけしてたり、可愛がり方がほかが違うわけでも、何か作ってるわけでもないのにね、嫌われないよね」って。
それを聞いた時に、あ、そうそうって思いました。
私、ほんとに別に子どもに優しい言葉かけとかしてるわけではない。
言葉かけが上手な人いるけど、自分はできないなって思ったり、集団とかもまとめるの好きじゃない。
どんな子でも、自分が何かやると向かせられるっていう保育士いるけど、
私は、そんなのできないし、全部の子どもが自分に向いて聞いてくれたりするのって
気持ち悪くなっちゃうし、やりたくない。
それよりも、そこからハズレてる子が可愛いと思ってる。
なのに、確かに子どもは寄ってきます。
結構冷たい言葉とか言っちゃったりもしてるし。
でも、イベント託児でも、泣いてる子に頼られたりする。
んー何故だろうって考えてみた。
そういや私、子どもに接する時に思うのは、ただただひとつ。
「今、何かあった時に、あなたを全力で守ります」
これだけだ。
この子の将来のために、楽しめるためにとかって考えてないかも〜。
でも、そういう余計なことを考えてなく、シンプルに動物的だから、
きっと寄ってきてくれるのかなって、今までの自分を振り向いて思ってみた。
いや、だからと言って、さぼってるわけでもなく、保育の学びも、おむつなしも
身体を整えることも、精進いたします!
「保育者 竹田」としても活動の幅、広げていきたいと思ってますので、
よろしくお願いします〜。