訪問ありがとうございます。
昔から伝わる、身体と暮らしの知恵を橋渡し、豊かな暮らしを伝えるスペシャリスト橋渡し姫の竹田祐子です。
保育者のイギリスの資格、チャイルドマインダーの資格を持ってます。
チャルドマインダー講座の中に、小児救護法を学ぶ講習があります。
この小児救護法は、メディック・ファーストエイド(MFA)の
このコースは、2年ずつの更新です。チャイルドマインダーとして活動してるのであれば、必死となります。
というのですが・・・
私は、実は熊本に戻って初めての更新・・・10年受けてなかったけど。
ハハハハハ・・・
ま、地震前までは、違う仕事してたしね〜。
おかげで、新鮮で、また新たな気持ちで受けることができた。
今回、チャイルドマインダー仲間8人と受講しました!
始まる前・・・
「がんばるぞ!おー」
始まる前のやるき満々!
なのに・・・
長時間、疲れて、終わってからの写真忘れましたwww
チャイルドケアプラス™・コースは、小児と乳児、および成人のCPR(心肺蘇生法)、AED(自動体外式除細動)、その他の応急手当(ファーストエイド)を8時間かけて習得し、
MFA小児国際救護法取得となります。
こんなリアルな人形で心肺蘇生を習得します。
今回、AEDの使い方を知ったことも大きな収穫。
学べば学ぶほど、同じ状況も事故も怪我もないんだろうと思います。
事例をたくさん出して、学びますが、きっと同じではない。
緊急の事態に気付いて、どのような応急手当を自分ができるかということを知ること。
学んだからと言って、救助ができるということではなく、
自分がやれる限界があるということも知らなくてはならない。
ということだと言われました。
知っておいたから、絶対助けれるということではないこと。
知っていても何もできないこともあると。
納得・・・
でも、知らないで怖いより、知った上で怖さがわかることの方が、
何倍も良い。
子どもは何をするかわからない。
預かった子にこんなことがあるかも知れない。
目の前で倒れた・・・
心肺停止した・・・・
熱性けいれん起こした・・・
カッターで切って出血した・・・
のどのおもちゃを詰まらせた・・・
頭ぶつけて、変なことばかりいうようになった・・・
やけどした・・・
何もなければ、それは一番良いこと、
でも、ありがちなことばかりです。
その時に、慌てずに、どう対処できるか。
知っていることで、慌てなくて済む。
そのための学びです。
2年、使うことがないように願います。
資格カード
持ち歩くもの。
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