おむつなしを通して伝えたいこと | 橋渡し姫  〜人と人、心と身体、身体の知恵の昔と今をつなぐ〜

橋渡し姫  〜人と人、心と身体、身体の知恵の昔と今をつなぐ〜

生まれた日が1111で橋渡しの日。昔の身体の知恵を今に伝えたい、昔のことを掘り起こすことも、昔と今の橋渡し。昔ながらのお産、排泄(おむつなし育児)、縁側子育て、月経、着物を通じて、身体に向き合い豊かな暮らしを提案します。

訪問ありがとうございます。

 

昔から伝わる、身体と暮らしの知恵を橋渡し、豊かな暮らしを伝えるスペシャリストとして活動中の竹田祐子です。

 

8月5日(土)公文松橋豊川教室で「おむつなし育児についてのお話」をしてきました。

5組の家族の参加でしたが、1組はパパも参加してくれてたり、

おばあちゃん参加で来てくれたりと、関心の高さに嬉しかったです。

 

 

 

今回、作った資料を映し出すことができなかったけど。

話をみなさんが真剣に聞いてくれて、うれしかったです。

 

子ども達って、おまるに興味あるんですよね〜。

触ろうとしたり、持っていこうとしたりしてました。

おむつなし育児の話をすると、最近は、9割が聞いたことある、という感じなのですが、今回の参加者は、今回、初めて知ったという方ばかりで、新鮮でした。

 

 

おむつなし育児は、何かきっかけがないとできません。

 

そして、やっていくうちで、それぞれの親子が見つけていくものです。

育児法でもなんでもありません。

 

やり方はひとつでもないし、同じだった人なんて、

ひとりもない。

 

排泄に関わらず、子どもを育てるときに、同じ方法だった家庭はないはず。

 

すべてが、その親と子の関係性の中で産まれます!

 

 

子どももいない私が、保育現場の私が、「おむつなし育児」を、

みなさんに伝えていってるのは、研究したからってわけではない!

 

 

おむつなし育児をした親子がキラッキラに輝くのを、

 

た〜〜っくさん見てきたから!

 

 

 

 

育児をしている方は尊敬します。

 

本当にがんばってると思います。

 

 

だからこそ、少しでも楽しい、幸せって瞬間を多く見つけてほしい。

 

 

それは・・・

 

 

親も子も嬉しい瞬間だから!!!

 

 

もちろん、いろんな形で見つけていってほしいし、

それを、どんな形であろうと、私は、お手伝いをしたい。

どんなことでも!!

 

 

幸せを気づけるきっかけを作りたい。

 

 

 

それは、先に学んだ者として、保育者としての醍醐味なんだと思う。

 

そのひとつとして、おむつなし育児を通して見つけるきっかけになればと願っています。