こんにちは🌼

 
🏵️認定NPO法人マドレボニータ
 産後セルフケアインストラクター
🏵️マタニティ・産後ヨガインストラクターの山城です。
 
産褥期があけて先日、娘と近場外出をスタートしました。1ヶ月自宅にいたら季節が変わっていてワープしたみたいな感覚!(笑)
家からすぐの場所だけど、外に出れることがこんなに嬉しいなんて。
コンビニに行けて感動する精神レベルw
 
産後1週間くらいの時、赤ちゃんも外に出てきて慣れない新生活を頑張ってくれているんだよなーと思うのと同時に、私も身体は思うように動かないし、母乳は起動にのらないし、睡眠時間はブラック企業並だし、傷は痛むしで精神的にも不安定だったな〜。
 
 
そんな不安定な時期に私のメンタルが崩壊しなかったのは「家族のサポート」・「産褥ヘルプ」・「産後ケアサポート」の受けるケアがあったから。
 
その中で、今日は産後サポートで利用した
「産後ケア宿泊施設」(荒木記念東京リバーサイド病院)をご紹介します!
 
私は台東区在住なのですが、台東区では産後ケア宿泊施設へ助成金を利用して宿泊することができます。【台東区産後ケアに助成金についてはこちら】
 
結論から言うと、ここに泊まれて本当によかった!と心から思ったので、子育でに戸惑っていたり、ワンオペ育児不安な方に是非!おすすめしたいです。
 
もう一ヶ所私が宿泊した「マミーキャンプ」の様子は⭐️こちらから⭐️


 
 
私が出産した産院は初産で普通分娩だと4泊5日で退院というわりと早め?でした。
この4泊の間に身体が回復するわけでもなく、母乳が起動に乗るわけでもなく。。かなり悲壮感漂っとりました。。。
 
産院は「母親が自宅に戻ってから子育てができるようにスキルを身につける」ことが目的なので(一人目だと特に)助産師さんも安心して送り出したいがために少々スパルタな感じ。
2日間母子同室しただけで、夜な夜な泣く我が子に母乳が出なくてただ抱っこするだけで何もできず申し訳なさで泣けてくる私。。。
 
 
産院での産後のケア(母乳のあげ方、ミルクの作り方、沐浴の仕方などなど)の最低限の所は教えてもらえるんですが、助産師さんも凄く忙しくてなかなかガッツリみてもらえる機会は少なかったんです。(沐浴は4人一変に見ているだけだったから、我が子と一緒にやってみることができなかったりとか。)
 
退院日から夫が出張で4日間不在だった為、行政の助成金を利用して「東京リバーサイド病院」の産後ケア施設へ行くことに!
 
 
産む前は我が子とふたりでも行けるかも?と思いましたが、産院で心折れてワンオペは無理だと断念し、宿泊することに。
 
産後ケア宿泊施設へ行って思ったのは産後の母のケアがメインなので私が不安に思っている育児事も助産師さんが受け止めてくれて手とり足とり伴走してくれるということ!
 
到着しておちついたら30分くらいかけて丁寧に面談をしてくれます
 
長くなってしまったので、面談の様子や病院のことは★次のページへ★