おはようございます
4時前にすっきり目が覚めた結葉です。
前回の記事の続き、
5月の我が家後編を綴っておきたいと思います。
平和だった1週間を終え、
5月20日。
夜中、次女を触ったら何だか少し熱っぽい気が。
でもその時は体温は計らず、
朝を迎えました。
何だかちょっと怪しい気がすも
36.9・・・37.0・・・36.8。
ギリギリセーフ?
この日私はどうしても仕事に行かなければならず、
「ごめんね」と思いながら保育園へ
午前中の仕事を終えてスマホを見たら、
「次女、発熱らしい
今から迎えてくるねー!」
と夫からのLINE。
そして
20分後には
お迎えしてツーショットの写真も添付されていました。
そこから急いで、
明日に備えて自習課題を作って昼過ぎに帰宅。
夫とバトンタッチして、
夫は職場へ。
その日は熱も上がり38度〜39度。
痙攣が心配で全然眠れない私たち。
翌日21日(私の30代最後の誕生日)も熱があったので、小児科に連れて行くことに。
「俺は14時から15時だけ
どうしてもやらないといけない仕事があるけど、
午前中は休めるから」
と夫が連れて行ってくれて、私は仕事へ。
私は変則日課のため1.2.3校時と連続授業。
睡眠不足もあり、ヘトヘト笑
急いで帰宅して、夫と交代。
次女はインフル・コロナ陰性で、
とても元気。
はい、ここからです。
夕方、「あ、おかしい・・・くる・・・」と初めて分かりました。
熱性痙攣の前兆。
反応がおかしい、受け応えに違和感・・・
と思った1、2分後はじまりましたよ
初めて二人きりの時の痙攣。
外は土砂降り。
すごく怖かったのですが、
冷静に119。
救急車が到着し、
熱を計ったら39.6。
(30分前に計った時は38.5)
痙攣自体は収まっているものの
寒いのかガタガタと震えだす次女。
酸素の数値が低く、
酸素マスクをつけて病院へ。
病院についた時には40.4度まで上がっていました。
救急の看護師さん、医師が本当に優しくて丁寧で
座薬で熱を下げ、
まだ安定しない酸素を測定しながら
1時間程様子見。
何度も先生や看護師さんが見にきてくれました
そして、夫が到着。
(長女は両親が預かってくれていました。)
酸素が安定し、
次女の意識もはっきりしてきたので
診察して20時過ぎに帰宅となりました。
あぁ、私の誕生日・・・
39歳。こんなスタートで大丈夫か
・・・なんて思えたのも
次女が無事だったからですよね。
それに、なかなかハードな一日となりましたが、
「ここからはもう上がるしかない。
いい一年になるな」と思い直した私です🎵
・・・まだまだ続く、
我が家のバタバタですが、この先は簡単に
次女はそれから水・木と保育園をお休み、
金曜日には元気に登園し、
土日は元気に過ごしました。
(病み上がりなので家でゆっくり)
すると、まさかの月曜日にまたまた発熱で呼び出し
5月3回目
こんなの初めて
翌日ゆっくり休んで、
水曜日から完全復活となりました
・・・そして今、手足口病です
手足口病は、発熱もなく、
保育園の流行にとりあえず乗ってみた感じで、
休まずに登園できています
長々と書きましたが、
本当にきつかった
大変でしたー
でも、夫がいつも
「自分が休む」というスタンスでいてくれていることに
改めて感謝した1ヶ月でもありました
今日はゆっくりと休める久しぶりの平日休み。
「違国日記」の映画が観たいな〜なんて思っています