次女の熱性痙攣メモ | 結葉のブログ

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こんばんは。

記録のために更新です。



昨日、お遊戯会を終えた次女。

夜も「お遊戯会のビデオみるー!」とノリノリで、

観ながら踊っていたのですが・・・



お昼寝をしそびれていたので

早目に寝かしつけようと試みていたら

突然、目は一点を見つめ、

意識がなくなりました。



あ、これ、熱性痙攣の症状!

とすぐにわかったのですが、

熱もないのに?

この痙攣は危険だ!と救急に連絡。




救急隊が到着と同時ぐらいに意識が少しずつ戻ってきて、

熱を測ると、まさかの39.4滝汗滝汗滝汗滝汗




娘の様子がおかしい!と感じ、

すぐにからだを触った時も

熱はなかった気がするのですがガーン

急に上がったのかな。

熱のあるないは感覚で絶対分かる

と思っているのですが

しかも、39度を超えているのなら尚更・・・。




病院では今回も、

「まぁ、今のところそれほど心配のない、

幼児によくある熱性痙攣 単純型でしょう!」との診断で、


インフルエンザやコロナを検査しても

今はまだ出ないだろうからと、

24時間以内の痙攣に気をつけながら様子見で!と言われ、帰宅しました。(解熱剤をいれてもらって)





次女、夜はぐっすり眠り、

朝になったら37.0まで下がって

走り回れるほどに回復ゲラゲララブラブ





と思いきや、

11時頃から活発さがなくなり、

また熱が上がってきました。



解熱剤使う?どうする?

などと夫と話しながら

様子を見ていたのですが、




13時。

二度目の痙攣滝汗




24時間以内の痙攣はすぐに救急車を!

と言われていたので連絡。





恐れていた24時間以内の痙攣となると、

心配でたまらなくて頭が真っ白で、

何だかあまり記憶がありません。






幸い、今回も痙攣の時間は短く、

意識の回復も早く、

少しだけホッとしたような気がします。





結論から言うと、

診断は溶連菌。




今回は熱性痙攣複雑型に分類されるということで、

小児科の先生にも診ていただき、

抗原検査、血液検査、尿検査もしました。





複雑型ではあるけれど、

痙攣時間が短く、動きも左右対象で、

次女の反応・受け応えを見ていると、

大きな病気の可能性は低い。


今の時点で、痛い思いをさせてまで

もっと詳しい検査をする必要はないと思う。


熱が上がるタイミングで2回とも痙攣した。

その原因が溶連菌による発熱だろうということでした。





抗生剤などお薬をもらって帰宅したのは

20時。6時間以上病院にいました笑い泣き




溶連菌と判るまでは

炎症反応の数値が高く出ているので

入院の可能性もと言われていたのですが、

とりあえず、原因が分かって帰れてよかった笑い泣き

という気持ちと、

また痙攣を起こしたら怖いから、

熱が下がるまでは

入院でもよかったなという気持ち半々ですあせる



どうか、このままよくなりますようにクローバー



あぁ、本当に怖かった。