あの頃の私に「大丈夫!」と言ってあげたい
次女の健診前に記事を読み返してびっくり!
長女は言葉が早かった気はしていたけれど、
ここまでだったとは
「成長には個人差がある」
とよく言いますが、
本当にそうで、
長女にとって「言葉」は得意分野だったのかもしれないな。
今は普通〜の一年生です♫(笑)
でも、今でもすごく言葉には敏感で、
常に「◯◯ってどういう意味?」とテレビや本で出会う言葉を聞いたり、
自分で調べたりしています。
好きなんでしょうねきっと。
次女はというと、
自分の意志がはっきりしていて、
「読んで!」「取って!」「あけて!」「あれ!」「飲まない!」「やる!」
などの言葉ばかり
健診ではまず、
保健師さんとのお話。
「意味のある言葉はどれくらい出ていますか?」
と聞かれ、
思いつく言葉を挙げ、
問題なくクリア
(iPhoneのメモに
新しい言葉が出たら入れていたので
スムーズでした)
あとで医師の診察で言われたのが、
意味のある言葉=名詞
※キャラクターを除く
とのことでした。
(自治体や医師によっても考え方は異なるのかな?)
キャラクターを除く名詞に絞ると、
・姉ちゃん
・ナナ(バナナ)
・ギー(おにぎり)
・パンパン(パン)
・ぱっぱい(おっぱい)
・ちー(次女自身のこと)
・はっぱ
まだこのぐらいかなという気がします。
次に積み木。
失敗しても諦めず
集中して取り組み、3回目でクリア
お片付けもきちんとできました
そして私にとっては恐怖の指差しがスタート。
一応、長女で免疫がついているので、
どっしり構えて見守ります。
バナナ、コップ、靴、車、ハサミ、魚をクリア。
・・・ハサミなんていつ覚えたんだ
そして「飛行機は?」と聞かれ、
自信満々に上を指す次女(可愛い笑)
「じゃあ、この中に飛行機あるかな?」
と聞かれると
バッチリ指差しできました。
次女には最後まで
絵の猫が犬に見えたようで
間違えていましたが、
「言葉の理解はバッチリね」
とクリア!
長女の時は絵が6つでしたが、
今回は確か裏表12の絵から
3つ答えられたらオッケーになっていました。
それから、身長・体重。
身長74.8センチ
体重7.85キロ
スタートが
身長44.0センチ
体重1906グラム
なので、
「よく頑張ってますね!」
と褒めていただきました
成長曲線からはずれた時期もありましたが、
また線にのりはじめましたよ
そして今回一番嬉しかったのが貧血検査。
13.0
ミルクを飲んでいないのに
この数値は本当に素晴らしい!
食事(と母乳)でこれだけ摂れているのは
すごい!と言っていただけました
普段、すっごく意識していたことだったので、
報われた気がしました
頑張ってよかったまた頑張れそう
あぁ、今回は全く問題なく帰れる〜
と思っていたら
なんと意外なところで引っかかり・・・
とても丁寧で、優しい診察の中、
「右の胸、少し膨らんでいる気がしない?」と
本当だ!!!
毎日見てるのに
全然気がつきませんでした
「ホルモンの関係で起こり、
何でもないことの方が多い。
でも、大学病院でフォローを受けているなら、
一度診てもらった方がいいですね
念のためね、念のため!」
と紹介状を出してもらいました。
念のためと言われても
やはり親としては不安になるもので
帰ってからも検索魔になってしまいましたが、
だいたいが一過性のもののよう。
きっと大丈夫!と思っていますが、
早目に受診しよう
・・・とこんな感じで終わった次女の一歳半健診でした
積み木・指差しまではご機嫌で、
計測〜採血〜歯科健診〜
ずーっとずーっとずーっと泣き続けました。
(あ、体重を測る時・・・
赤ちゃん用の寝かせて測るタイプだったのですが、
座って乗ってもいいよと言われたのに
次女、仁王立ち!!!
怖い、怖い!これに立つ子初めてとみんなに驚かれた・・・のもきっといつかいい思い出になるはず)
最後の栄養指導・保健指導は
放心状態でぐったりの次女でした
いつかの幼児教室で
初めて絵の具を使って絵を描いた次女。
普段すっごくアクティブなのですが、
この時間はとっても集中して活動しているようです♫
正直、長女よりもめちゃくちゃ大変なのですが、
夕方にはぐったりな母なのですが、
次女と一緒の毎日は面白い
これからの成長も楽しみです