担任の先生の優しさに涙 | 結葉のブログ

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1週間程前からちょっと鼻水が出ていた娘。
ここ数日は痰がらみの咳も加わってきたので
とっても元気ではありますが、
お薬をもらうために今日の午後は小児科を受診してきました。


2週間ぶりに私がお迎えです。



昼食後、娘のお迎えに行ったら、
出てきてくれた担任の先生。



「おかあさ〜んぐすん」とすぐに駆け寄ってきてハグしてくれましました。



「私、何もできないけど、
お母さんのこととっても気になってて・・・」
と涙を浮かべながら話してくれました。



お迎えに来ただけ、
泣くつもりなんてなかったのに、
不意にきた優しさに、
本当にダメですね笑い泣き
泣ける、泣ける!笑



優しくハグしてもらい、
私も小さな子どもになったような不思議な気分で、何だかとっても安心して
泣いてしまいましたよあせる




ありがたいです、本当にぐすん
何だかとってもパワーをもらえましたニコニコ
娘の先生、本当に素敵な先生なんですぐすん









そうそう、今日、たまたま
元フジテレビアナウンサー笠井さんの闘病特集を見ていて、


「癌になってよかったとは思わない。
こんなのなりたくなかった。
でも、なったからこそ感じることや
気付かされることがある」
というようなことを話していたのが印象的でした。



そして、
私もそうかもしれないなと改めて思ったんですよね。



流産してよかったとは
絶対に思えないけれど、
もう、こんな思いはしたくないけれど、
経験したからこそ感じること、
学ぶことはたくさんあるんですよね。



今日のこともそうですが、
みんな本当に優しいえーん
周りの人に恵まれてるなって笑い泣き
改めて感謝しています。




そして、私たち夫婦を選んできてくれた娘は、
本当に奇跡だな〜とも思うのです。
もう可愛いすぎてたまらないラブ




また、夫とも今回もまたぶつかりましたが、
(正確には私が爆発しましたが)
そこで初めて、
この人こんなこと考えていたんだとか、
これまで気づかなかったけど、
この人はずっとこう思っていたんだとか
(抽象的ですみません!機会があれば書きますね)
知ることができたんですよね。




乗り越えられるか分からないけれど、
いつか、
「この経験があったから今の私がある」
そう言えたらいいな。



優しくて強い人になりたいな。





小児科受診後、
「なんかスイーツ食べていかない?」
と「女子」らしい発言をした4歳児。
「いいね〜ドキドキ
と2人でスイーツタイムして帰宅しましたドキドキ
(なんか、お皿汚くてすみませんあせる