こんばんは。


じゃあ、建築事業部がどんな仕事をしてるか書いていこう。


まずさ、色んな建物やってるけど営業って何を目的として仕事してると思う?


大和ハウスではさ、建物の受注を取るためって教えられるし、そう思ってる人も多い。


でもさ、よーく考えて。


建物の受注なんてさ原価率ぎりぎりで突っ込みまくればいいだけじゃん?


それってさ、受注取れても利益でないじゃん?


そんなの意味ねーよ。


営業の目的って利益を得ることなのね。


俺個人としてはさ、建物の受注じゃなくても売買でも賃貸でも利益を生んでればそれでいいと思うんだよね。


せっかくそれができる会社なんだから。


まぁ、とは言っても本業は建設だから「利益を得るために」原価率良く受注を取っていくってのが王道なんだよね。


そこでさ、建物を受注って言っても色々スキームがあるんだけどさ、代表的な物を書いていくね。


まずは請負。


企業が土地持っててさ、そこになんか建てると計画してるとするじゃん?

その仕事を貰うってのが請負。


次はLOC。


どこどこのエリアに賃貸で出店したいっていう企業がいるとするじゃん?


その希望の条件を満たす土地を探してきて、地主さんに不動産投資を提案して建物の受注を貰う。


そんで、地主とテナントで賃貸借契約を結んでもらう。


これは流通店舗事業部が大得意なやつね。


次は借地。


どこどこのエリアに自社物件で出店したいって企業がいるとするじゃん?

で、LOCと同じように土地探してきて、地主と企業で借地契約結んでもらって、企業から建物の受注を貰う。


まぁ土地探すから受注くださいなって感じだ。


次に定借リース。


これはLOCと似たようなもん。


土地探してきて、地主を口説くんだけど、中には投資したくないって人もいるんだよね。


だったらノーリスクの借地でお願いしますって話になる。


でさ、借地できるって言ってもテナントは賃貸希望だし誰が建てるのって話になるんだけど、そこで登場するのがリース会社。


メガバンクとか大企業なんかがグループ会社として持ってることが多いね。


基本的に色んなものをリースしてるんだけど、日常生活だと車のリースとかがイメージしやすいかな?


でさ、リース会社って建物もリースしてんのね。


地主とリース会社で借地契約を結んで、リース会社ご建ててテナントと賃貸借契約を結んでもらう。


要は地主ではなくリース会社に不動産投資をさせるって感じ。


最後にDプロ。


Dプロジェクトって言って、これ社内で呼んでるだけだから外ではあんまり通用しないけどね。


簡単に言えば、大和ハウスで土地を買ってお客さんが求める建物を建てて賃貸するってやつ。


察しの良い人は受注なくね?って思ってるよね。


そうなんだよね。


賃貸で貸してるだけだから賃料収入しかない。


それはそれで良いんだけど、回収するのに何年掛かるのって話。


そこで、タイミング見て土地建物をRIETに売却するんだけど、そこで売却益を得るって感じ。


他には、大和ハウスが土地買ってリースに借地させて建物を発注して貰うって方法もある。


そうすれば売却とかしなくても、受注で利益を得られるからね。


何個か紹介したけど、スキームはもっといっぱいあって、土地売買が絡んだり、TMKを立ち上げだり、ファンドを活用したりと受注を得るためにあの手この手を使ってるんだよね。


スキームに乗っかって仕事を進めていくことがほとんどなんだけど、こういうのって最初に思いついた人が1番凄いよね。


今後も受注を得るためのスキームは色々と生まれてくるだろね。


次は営業マン個人単位の動きを書いていこうかな。


続きは次のブログで。