日時:2025年9月15日
日の出前の、稲刈り前の田んぼと志和三山です。当日は、紅葉にはまだ早いですが「本州で一番早い紅葉」と言われている八幡平山域の三ツ石山を歩きます
網張温泉への道(御神坂登山口付近)から眺める、早朝の岩手山です。なお岩手山は噴火警戒レベル2で、昨年10月から登山禁止が続いています
コース:奥産道ゲート⇔滝上分岐⇔三ツ石湿原・山荘⇔三ツ石山
現地の案内板地図です(岩手県)
網張温泉先に有る奥産道の ゲートです。ここから山道入口まで2.4kの奥参道(車道)を歩きますが、三ツ石山への最短コースとして利用者が多いです。※奥参道は自然保護等により中止された山岳道路です。参考に、工事中止直後(2000)の写真などを末尾に載せます
奥参道に咲き続くクロバナヒキオコシです
奥参道に咲くエゾシオガマです
奥参道脇にミツモトソウが咲いていました
奥産道コース・山道入口です。三ツ石山への最短コースですが、ゲートから登山口までが長い車道歩きでした
奥産道コースは山道入口から歩いて程なくして、滝ノ上温泉コースと合流します。分岐道標が有りますが、下山時は見落とさないように
滝ノ上温泉コースと合流し露岩帯に出ると、南西側に高倉山~三角山~烏帽子岳などが対峙して見えました。烏帽子岳が一際目立ちますのでズームで見てみます。烏帽子岳は秋田側では乳頭山と呼ばれていますが、岩手側から見るとやはり烏帽子そのものですね
三ツ石湿原の水場が出てくると、湿原、避難小屋が近いです。夏場は枯れることが多い水場ですが、当日は冷たい水が流れていました
三ツ石湿原から眺める三ツ石山(山頂の手前肩)です
三ツ石湿原と三ツ石山荘(避難小屋)です。湿原脇の木の下にサワギキョウが咲き残っていました
三ツ石湿原・松川温泉分岐から眺める、三ツ石山荘と三ツ石山です。湿原周辺の草モミジが始まっていました。なお小屋は年配の登山者などで混雑していました
三ツ石山荘から三ツ石山へは始めは展望のない道ですが、足元には秋の花のエゾオヤマリンドウなどが咲き続いています
三ツ石山への展望の無い登山道脇に、実になったシラネアオイが続きます
展望が出てくると、お花畑の草付き登山道が山頂まで続きます。この時期はエゾオヤマリンドウが咲き続きます
ウメバチソウも咲き続きます
登山道脇の見頃のエゾオヤマリンドウです
シロバナトウウチソウです
陽もあたり花が開き始めたエゾオヤマリンドウです
山頂の手前肩の岩峰から眺める、三ツ石山(1466m)です。4年前に三ツ石山に来た時は紅葉が見頃でしたが、今回は周辺が草モミジになっているだけです
三ツ石山の山頂から眺める南西側は、いつもは見事な紅葉になる低灌木帯ですが、今年はまだ色付いていませんでした。遠くには三角山~笊森山~烏帽子岳(乳頭山)が見えました
三ツ石山から眺める北西側に、クレーター状草原は懐かしの秘境の花園・栗木ヶ原と大白森方面が見えました。栗木ヶ原をズームで見てみます
三ツ石山から眺める北側に、大深岳~源太ヶ岳と、その背後の山稜に茶臼岳~前森山などが見えます
三ツ石山の山頂から眺める肩の岩峰(右)と岩手山です。山頂で展望を楽しんだ後は三ツ沼方面を散策して来ます
山頂岩場に咲くミヤマダイモンジソウです
山頂岩場に二度咲きしたミヤマキンバイです
北側縦走路に咲くミネウスユキソウです
北側から眺めた三ツ石山の岩塔です。三ツ沼方面を散策した後は往路を戻りました。なお、下り道では、次々と登って来る大勢の登山者とすれ違いました
白いエゾオヤマリンドウ
白いエゾオヤマリンドウが咲いていました
白いエゾオヤマリンドウも晴れて来ると開き始めていました
終盤の白いエゾオヤマリンドウも有りました
当日、3ヶ所目の白いエゾオヤマリンドウです
参考:工事中止された奥参道(県道雫石~八幡平線)
現地の案内板地図です(2025.9.15)
1975年当時のガイドブックの地図にも、網張温泉側と松川温泉側を連絡する県道の計画線が記入されていました。※奥参道は1965年から工事が始まり、1998年に自然保護等により中止された山岳道路です。2007年から一般登山道としてゲートなどが整備されました
2000.10.1の奥参道・網張側の道路工事末端(工事中止)部分です。ここから三ツ石湿原へ直接行けました



































