日時:2020年11月14日

 

コース:甲子山入口→甲子山神社→甲子山最高点→作業道→車道歩き→甲子山入口

 

       (岩手県)

 

 岩泉町・安家(尻高)集落付近の県道脇に車を停め、今年の干支(子・ね)の山、岩泉・安家の甲子山(こうねさん)を登ります。13年前も甲子山に登りに来ていましたが、その当時は林道入口には立派な案内標柱などは有りませんでした

 

 甲子山入口から歩いて程なくして林道分岐で、甲子山へは左に曲がります。正面に案内板が有ります

 

 分岐に有る甲子山案内板です。案内板は13年前に来た時は有りませんでしたが、その後、設置されたようで、この先の分岐などの要所にも設置されています

 

 林道(左)と作業道(右・登山道)の分岐です。ここにも案内板が有ります。なお軽トラが入れた作業道(登山道)は4年前(2016)の台風豪雨で崩壊しています

 

 作業道脇に有る甲子山神社(参道・山道)への分岐です。ここにも案内板が設置されていました。以前はここまで軽トラが入っていましたが、作業道は豪雨で崩壊したままです

 

沢沿いの山道を歩きます

 

山道は沢沿いから離れ尾根へ登ります

 

 山道は南側から伸びている作業道?(地理院地図の道)と合流しました

 

登山道脇に有るシナノキ?巨木です

 

 甲子山神社手前の鳥居です。神社までの道は参道で整備されていました

 

巨岩の上に建つ、展望の良い甲子山(こうねさん)神社です

 

 甲子山(こうねさん)神社脇に、「甲子山頂773m」と書かれた標柱が有ります。神社の標高は地理院地図では760mラインですね。三角点の高さも766mです

 

 甲子山神社の裏手から北西側を眺めると、足元に安家川・集落が見えます。遠くは穴目ヶ岳(左)と天神森~遠島山方面です

 

甲子山神社付近から眺める北側の「女・和佐羅比山」~男・和佐羅比山~高森方面です。この後三角点峰と最高峰へ行ってみます
 

三角点峰へは登山道は有りませんが、薄い踏み跡が続いていました
 

 甲子山の三角点(766m)付近には手作りの山名板がまだ有りました。三角点峰は展望は有りませんので最高点峰を往復して来ます。なお最高点峰へも薄い踏み跡しか有りませんでした

 

甲子山の二等三角点(甲子766m)です

 

 甲子山の最高点(780mライン)付近は岩峰で、東側は崖になっています。最高点へは登山道は有りません

 

 甲子山の最高点(780mライン)は岩峰で、東側は崖になっています。この後、甲子山神社鳥居付近(分岐)へ戻ります

 

 戻って来た巨木付近の分岐から、今度は南側の作業道(地理院地図の道)を下ります

 

 南側の作業道脇にも巨岩が点在しています。なお南側の作業道も豪雨で崩壊し寸断されていました
 

 南側作業道を下り県道に出ました。この後県道を歩き甲子山入口へ戻りました

 

 岩泉町の道路側壁にモザイクタイル?でイヌワシが描かれています。このようなスタイルのイヌワシに憧れますね

 

 

岩手のイヌワシ

当日観た岩手のイヌワシです。手持ちコンデジで撮っています

 

 いつもは黒いシルエットにしか撮れないイヌワシが、ここでは明るく撮れました。ラッキーです

 

イヌワシとノスリが舞っています。大きさが違いますね

 

 ストックを持ったイヌワシでは有りません。枝を運んでいるようです

 

イヌワシの後頭部が金色に輝いているように見えます

 

コンデジのフルオートで撮っても、明るく撮れていました

 

優雅に旋回舞うイヌワシです

 

後頭部が金色に輝いて見えてしまいます。気のせいでしょうか

 

空の王者、イヌワシです

 

 後頭部が金色に輝くイヌワシは、まさにゴールデンイーグルそのものです

 

 遠くへ飛び去るイヌワシです。当日は二羽(ペア)のイヌワシの舞いが観れたのでラッキーでした