日時:2019年8月26日

 

コース:飯豊山域(山形県側)

 

飯豊山中で探し観た、自生していたカリガネソウです。今年、観たいと思っていた花の一つです

 

 カリガネソウを探し観に飯豊山に来ました。登山道から外れた沢沿いを歩いていると、偶然、枝先に青紫色の花を付けたカリガネソウに出会いました。なおカリガネソウの葉はシソの葉に似ているので、後で調べたらシソ科 カリガネソウ属でした

 

 カリガネソウ(雁金草)の名の由来は、弓なり形状のオシベと花弁が家紋の「雁金」に似ているという説も有りますが、別名のホカケソウ(帆掛草)のほうが分かり易いように思えますね。それにしても変わった花ですね。※この写真はコンデジのオート撮影でうまく撮れたと思っている自信作です

 

 カリガネソウは秋田、山形、宮城県などで絶滅危惧種に指定されている希少種です。全国的に自生地は少ないようです

 

 早咲きのカリガネソウと実です。今年は殆どの花の開花が遅れ気味と言われていましたが、飯豊山中のカリガネソウは咲き終わり実になってるものも有りました。8月中旬には咲いていたのでしょうか

 

カリガネソウは花びらの形にも特徴がありますね。私は初めて見る花です

 

二つずつ並んだカリガネソウと蕾です

 

カリガネソウは全草に異臭が有り、鹿も食べない草と言われていますが、臭いに鈍感な私は気になりませんでした

 

 カリガネソウを後ろか見てみます。後ろから見ても、花の色は日本人好みの清楚な青紫ですね。今年観たかった花の一つなので、初めて探し観て会えたのでラッキーでした

 

 

途中観た花です

キツリフネソウです

 

キバナアキギリ(シソ科アキギリ属)

 

ジャコウソウです

 

クロバナヒキオコシです(シソ科ヤマハッカ属)

 

クロバナヒキオコシは濃紫の小さな花を沢山付けます。この花を観ると山はもう秋ですね