日時:2018年9月20日
コース:秣岳登山口→須川温泉→産沼→栗駒山→天馬尾根→秣岳→秣岳登山口
(秋田県)
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190627/19/yu3ro/1e/63/j/o0403026914483018668.jpg?caw=800)
秣岳登山口です。今回も登山口付近に車を置いて須川温泉まで車道を歩き、紅葉が始まった栗駒山~草モミジの天馬尾根~秣岳と周回します
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190627/19/yu3ro/26/9d/j/o0403026914483018672.jpg?caw=800)
須川コース登山口から歩き始めて振り返り見る、須川温泉と鳥海山です
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190627/19/yu3ro/f0/02/j/o0403026914483018676.jpg?caw=800)
名残ヶ原から眺める、山頂付近が赤くなっている栗駒山です
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190627/19/yu3ro/de/a3/j/o0403026914483018679.jpg?caw=800)
産沼です。静かな産沼コースでは休憩に良い場所です
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20190627/19/yu3ro/13/24/j/o0403026914483018683.jpg?caw=800)
栗駒山の北側斜面は早くも紅葉し色付いています。途中、山頂から笊森避難小屋へ行かれる福井県のSさんにお会いし、紅葉の話などをしました。Sさんは東北の山を連続して登っておられる健脚な男性の方です
![イメージ 9](https://stat.ameba.jp/user_images/20190627/19/yu3ro/30/af/j/o0403026914483018686.jpg?caw=800)
山頂への道で振り返り見る産沼コース(北斜面)です。遠くの山は焼石連峰です
![イメージ 7](https://stat.ameba.jp/user_images/20190627/19/yu3ro/fd/87/j/o0403026914483018689.jpg?caw=800)
紅葉し始めた栗駒山の北側斜面です。産沼コースは、山頂まで続く紅葉した低灌木と笹の中を登ります
![イメージ 8](https://stat.ameba.jp/user_images/20190627/19/yu3ro/23/e7/j/o0401026814483018691.jpg?caw=800)
山頂への道で振り返り見る産沼コース(北斜面)です。遠くに早池峰~五葉山などの北上山地の山々も見えます
![イメージ 10](https://stat.ameba.jp/user_images/20190627/19/yu3ro/9d/3b/j/o0403026914483018698.jpg?caw=800)
栗駒山(1627m)山頂です。山頂で茨城県から登りに来た、元気で明るいお嬢さんにお会いし、御駒岳まで山談義しながらご一緒しました
![イメージ 11](https://stat.ameba.jp/user_images/20190627/19/yu3ro/2c/ac/j/o0403026914483018703.jpg?caw=800)
栗駒山山頂から眺める宮城県側(イワカガミ平)方面です。宮城県側の紅葉はこれからが見頃のようです
![イメージ 12](https://stat.ameba.jp/user_images/20190627/19/yu3ro/22/87/j/o0402026814483018708.jpg?caw=800)
紅葉した栗駒山の山頂付近から眺める、天馬尾根・秣岳方面と遠くは鳥海山です。山頂付近の紅葉はいつも早いです、まもなく落葉してしまいます。山頂で軽く休憩をした後は、今回の目的地の天馬尾根・秣岳へ縦走します
![イメージ 13](https://stat.ameba.jp/user_images/20190627/19/yu3ro/dd/5a/j/o0403026914483018712.jpg?caw=800)
西側から振り返り見る栗駒山(1627m)山頂です
![イメージ 14](https://stat.ameba.jp/user_images/20190627/19/yu3ro/5f/46/j/o0399026614483018714.jpg?caw=800)
山頂付近から眺める、これから歩く御駒岳です。遠くに鳥海山が見えます
![イメージ 15](https://stat.ameba.jp/user_images/20190627/19/yu3ro/a9/7a/j/o0403026914483018717.jpg?caw=800)
御駒岳(1573m)山頂から振り返り見る、栗駒山です。ここで茨城のお嬢さんとお別れしました。茨城のお嬢さん、お世話になり有難う御座いました。また東北の旅を楽しんで下さいね
![イメージ 16](https://stat.ameba.jp/user_images/20190627/19/yu3ro/e5/7e/j/o0403026914483018725.jpg?caw=800)
御駒岳の下りから眺める、なだらかな山並みの天馬尾根~秣岳方面です。遠くに鳥海山が微かに見えます。天馬尾根コースは登山者が少なく静かな山旅になりました
![イメージ 17](https://stat.ameba.jp/user_images/20190627/19/yu3ro/87/62/j/o0403026914483018731.jpg?caw=800)
天馬尾根・白銀(しろがね)湿原への道です。※しろがね湿原を「白金」と表す方がいますが、東成瀬村のマップでは「白銀」です。♪山は~白銀~ ♪の「しろがね」でしょうか
![イメージ 19](https://stat.ameba.jp/user_images/20190627/19/yu3ro/50/f6/j/o0403026914483018736.jpg?caw=800)
天馬尾根・白銀湿原の草モミジです。私は、「天空の休憩所」と言われるこの天馬尾根の草原の中での休憩(ランチタイム)がとても気に入っていますので、今回も大休憩をしました
![イメージ 18](https://stat.ameba.jp/user_images/20190627/19/yu3ro/d9/d6/j/o0403026914483018741.jpg?caw=800)
天馬尾根の草原です。正面は岩峰展望台で、遠くに焼石連峰が望めます。天馬尾根・白銀湿原は一面マグサの草原です(秣とは馬の餌の事です)
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草モミジの天馬尾根から振り返り見る、栗駒山~御駒岳です。ここで朝方に産沼コースでお会いした福井県のSさんに、またお会いしました。Sさんは笊森避難小屋へ行き再び山頂を登り来たそうで、かなりの健脚です
![イメージ 21](https://stat.ameba.jp/user_images/20190627/19/yu3ro/75/e4/j/o0403026914483018750.jpg?caw=800)
天馬尾根の岩峰展望所から振り返り見る、天馬尾根の草モミジの大草原です。「しろがね草原」は秣岳まで広がる高層湿原です
![イメージ 22](https://stat.ameba.jp/user_images/20190627/19/yu3ro/77/c3/j/o0403026914483018753.jpg?caw=800)
天馬尾根の岩峰展望台から眺める、秣岳です
![イメージ 23](https://stat.ameba.jp/user_images/20190627/19/yu3ro/f4/0d/j/o0403026914483018759.jpg?caw=800)
白銀(しろがね)湿原から望む秣岳です。福井県のSさんと山談義しながら歩きます
![イメージ 24](https://stat.ameba.jp/user_images/20190627/19/yu3ro/5d/1a/j/o0403026914483018764.jpg?caw=800)
秣岳(1424m)山頂で振り返り見る、栗駒山~御駒岳です
![イメージ 25](https://stat.ameba.jp/user_images/20190627/19/yu3ro/af/25/j/o0403026914483018770.jpg?caw=800)
秣岳登山口へ下る途中の露岩帯で振り返り見るピラミダルな秣岳です。福井県のSさんと山談義しながら下山しましたが、お互い歩いた大峯奥駈道、マイナーな山、北アルプスなどで話は尽きませんでした。Sさんお世話になり有難う御座いました