日時:2018年3月13日
 
コース:樽口集落→東尾根→大花山→風倉山→700mP⇔樽口峠→樽口集落
 
イメージ 1
                (山形県)
 
イメージ 2
 小国町玉川地区(西側)から眺める大花山(左)~風倉山(右)です。大花山~風倉山は飯豊の北の玄関口に聳える要塞みたいな山です。今回は反対側(東側)の樽口集落から登り周回します(下山後撮影)
 
イメージ 3
樽口集落先の除雪終点です。手前の待避所から歩き始めました
 
イメージ 4
林道歩きで眺める、大花山の東尾根( 410m~519m~岩峰~大花山)です
 
イメージ 5
 足水川の橋付近から眺める、大花山東尾根先端部の410mPです。410mPへは右側の杉斜面から上がりました
 
イメージ 6
410mP先の大花山東尾根です
 
イメージ 7
大花山東尾根です。山頂が見えて来ました
 
イメージ 8
東尾根の痩せ尾根から眺める、岩峰と大花山山頂方面です。
 
イメージ 9
東尾根の痩せ尾根です。この付近でアイゼンを着けました
 
イメージ 10
東尾根の岩峰(正面)への痩せ尾根です。痩せ尾根の北東側の雪庇が崩壊しています
 
イメージ 11
 雪塊と岩峰です。東尾根の難所ですが、当日は適度に雪が残っており、また雪が硬い午前早くに通過出来たので雪の上を歩けました
 
イメージ 12
 岩峰左側から振り返り見る、歩いて来た東尾根です。岩峰に向かって左側(不動沢源頭)の雪斜面をトラバースして岩峰の上に出ました
 
イメージ 13
 岩峰上部の痩せ尾根から眺める大花山の山頂方面です。山頂直下の東側(右側)に岩壁が見えます
 
イメージ 14
振り返り見る痩せ尾根です。左下遠くに樽口集落が見えます
 
イメージ 15
 大花山への登りから眺める700mP~風倉山です。遠くに飯豊連峰主稜部の本山~烏帽子岳~梅花皮岳が見えます
 
イメージ 16
大花山の山頂への登りです。尾根が広くなって来ました
 
イメージ 17
大花山の山頂直下の東壁です。左側のブナ斜面を登ります
 
イメージ 18
大花山の山頂直下の連続した雪庇・雪堤です
 
イメージ 19
大花山山頂の雪庇・雪堤の上から眺める、北側の撫高倉方面です
 
イメージ 20
 大花山(787m)三角点山頂(雪庇・雪堤の上)から眺める西側の枯松山~大境山です
 
イメージ 21
 大花山山頂(雪庇・雪堤の上)から眺める南側の700m峰~風倉山と、遠くは飯豊連峰の本山方面です
 
イメージ 22
 振り返り見る三角点峰方面です。大花山の山頂部の東側には連続した雪庇・雪堤が有りました
 
イメージ 23
大花山の山頂南西側付近から眺める朳差岳です
 
イメージ 24
 大花山から風倉山へは幅広の雪堤の尾根道が続きます。正面に飯豊連峰を観ながら風倉山へ歩きます
 
イメージ 25
 振り返り見る大花山方面の幅広の雪堤の尾根道です。まさに20m道路のようです。以前歩いた、奥只見の村杉半島の村杉岳には60m道路と云われている雪堤尾根道が有ったので当時を思い出しました
 
イメージ 26
風倉山(744m)山頂から振り返り見る大花山です
 
イメージ 27
 振り返り見る風倉山(744m)山頂です。付近には、新雪下に数日前に歩いたスノーシューなどの足形が残っていました。各方面から登っているようで、この時期の人気の山なのでしょうか
 
イメージ 28
 風倉山の下り尾根道から眺める700m峰です。700m峰手前の鞍部の痩せ尾根は雪割れが激しくなっていました。遠くは飯豊本山方面です
 
イメージ 29
700m峰付近で振り返り見る風倉山~大花山方面です
 
イメージ 30
 樽口峠への下り痩せ尾根道です。樽口峠方面にも、新雪下に数日前に歩いたワカンなどの足形が残っていました
 
イメージ 31
 樽口峠に下って来ました。峠名の木柱が雪に埋もれています。峠は展望が無いので、樽口集落へ下る前に展望所へ行き飯豊のパノラマを観て来ます
 
イメージ 33
展望所(ワラビ園)から眺める飯豊連峰の烏帽子岳~梅花皮岳~地神山です
 
イメージ 32
 展望所から眺める、朳差岳~枯松山です。パノラマ展望を楽しみ休憩をした後は樽口峠へ戻ります
 
イメージ 34
 樽口集落へ林道を下ります。途中、林道をショートカットしながら下りますが、
何れのショートカットも崖は無く杉林の中の下りです
 
イメージ 35
林道歩きで眺める、登った大花山東尾根( 大花山~岩峰~519m)です
 
イメージ 36
林道歩きで不動沢に架かる橋を渡ります
 
イメージ 37
 東尾根端部の雪崩壊地直下は下側の足水林道を歩きました。上側の樽口林道はデブリで埋まっていますので、手前から足水林道へ杉林を下り、そのまま足水林道を歩き往路の足水川の橋へ出ました
 
イメージ 38
 足水川の橋付近から眺める樽口集落方面です。ここで大休憩をし、その後は樽口集落へ往路を戻ります。集落へ戻った後は、反対側(西側)の玉川地区へ大花山~風倉山を眺めに移動します
 
イメージ 39
玉川地区(西側)から眺める大花山(左)~風倉山(右)です
 
イメージ 40
 風倉山の上空を猛禽類が舞って来ましたが、直ぐに遠くへ行ってしまいました。飛んでいたのはノスリ?のようでした