日時:2017年10月28日
コース:林道ゲート→登山口→御池→浄ノ滝分岐→今熊山→北コース→林道ゲート

(山形県)

林道が土砂崩壊のため通行止めになっていました。正面は今熊山です。私は、今熊山は2002年以来3回目の再訪ですが、今回はブナ黄葉の御池を観て~北コースと周回します

崩壊した今熊山の北コース入口( 御山北登山口)付近です。今年の春先に北コース入口と林道が崩壊したそうです。復旧工事の測量をされていた方がいたので、話を伺ったところ、「来年から工事が始まる」との事でした

今神温泉への道で眺める今熊山東壁です。※今神温泉は「秘湯」「奇湯」古くから「念仏温泉」と呼ばれていますが「日帰り温泉、一泊、二泊のお客さんはお断り、一見さんお断り」の看板が有ります。なお、温泉への道入口に門扉のゲートが有ります

今熊山「御池コース」登山口です。正面奥は駐車場ですが今は林道崩壊で入れません。さらに、その奥が今神温泉です

「御池コース」登山口から南東尾根の乗越しへ登ります。尾根を越すまでは少し急な登りです

南東尾根の乗越しから眺める今熊山です。尾根を越して下る所に、土砂崩れで道が壊れた箇所が有ります

一旦下りると道標が有りました。御池へはなだらかなブナ林を歩きます

御池から眺める高倉山方面です。「御池」はブナ林に囲まれた神秘的な雰囲気の湖です

湖畔に有った燭台です。月山の東普堕落の御浜池と雰囲気が似ています

湖畔のブナ林を歩きます

御池から眺める今熊山の南壁と西稜です

御池から眺める今熊山の南壁と西稜です

ブナ黄葉の道です

高倉山との分岐です。今回は高倉山は登りません

浄ノ滝への分岐から眺める、今熊山への尾根道です

尾根道を進むと正面に岩峰が見えて来ますが、手前の「←今熊山(御山)山頂」の案内板に従って一旦北側へ下ります

尾根(西稜)上に有る岩峰です。眺めるだけです

尾根から北側へ一旦下りますが、急降下の鎖場の連続です

振り返り見る、尾根を越して急降下した鎖の道です。下りきった後は、再び尾根(西稜)へトラバース気味の登りが続きます

核心部の岩場のトラバースが続きますが、鎖が撤去されたままの「草付き岩場」が有ります。鎖がないので危険です

回収されたままの鎖が有りました。今年は登山口と林道が崩壊したので、登山道の整備がされなかったのでしょうか

たるんだ鎖が有る「草付き岩場」のトラバース箇所です

再び登り出た尾根(西稜)から眺める今熊山山頂方面です。この後は、右手側に御池を観ながらの痩せ尾根歩きです。尾根伝いに行くと、左に「村道今神線下山口」と書かれた案内板と分岐が有りましたので、先に山頂を往復して来ます

右下に御池を見下ろしながら痩せ尾根歩くと、程なくして山頂手前の山頂神社に着きました。この社は今熊野神社の奥の院とされ、中には祠が安置されています

今熊山(573m)山頂から眺める御池は、まさにハートレイクです

今熊山(573m)山頂から眺める高倉山です

今熊山(573m)山頂から眺める御池と高倉山です。山頂で展望を楽しみ休憩をした後は、「村道今神線下山口」と書かれた分岐へ戻ります

山頂から分岐へ戻り、「村道今神線下山口」と書かれた案内板から下ります。ここからは急なブナ林の坂を下り続けます

下山周回した北尾根コースもブナ黄葉です。平坦になるとトラバース気味に尾根を越し小沢沿いの登山道を下ると、ナント、登山道が足下から無くなっていました

北尾根コース入口付近の崩壊地を眺めます。登山道が土砂崩壊のためにキッパリと無くなってます。手前に朽ち果てた木の階段の登山道が分ります。また工事関係者が測量しているのも分かります

戻って来た林道ゲートです。ゲートには今神温泉の方がいらっしゃいました。今神温泉へ土砂崩壊のため行けないので、今神温泉からホースで引き湯して、「源泉」を販売しているとのことでした。暫く温泉の方と色々とお話をし「源泉」に触る了解をもらいました

ホース先から噴出してる今神温泉の「源泉」です。源泉地から離れていますが暖かいです。
※昔、マタギの早坂新九郎が風雪の中を熊を追いかけていった先で、今神温泉の湯煙を発見し、その中に三尊の権現を発見したそうです

帰路途中で今熊野神社と「長倉の大杉」に立ち寄りました。今熊野神社境内には「長倉の大杉」という、高さ約40m、幹の太さ約12m樹齢1200年の御神木が有ります。昭和27年に山形県指定天然記念物されています

今熊野神社です。今熊山山頂の社はこの神社の奥ノ院(奥社)です