日時:2017年4月25日
コース:牧場⇔コル⇔男山(北峰)⇔女山(南峰)⇒移動:ギフチョウ観賞
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190627/19/yu3ro/86/bd/p/o0365025914482994756.png?caw=800)
(山形県)
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190627/19/yu3ro/1f/43/j/o0403026914482994760.jpg?caw=800)
集落から眺める二ッ森の男山(左)と女山(右)です。今回は登山道の無い男山(北峰)と女山(南峰)を両方登ります
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190627/19/yu3ro/0d/f5/j/o0403026914482994765.jpg?caw=800)
牧場入口から眺める二ッ森です。この先車は入れません。また「午後4時30分には通行止めに」なる注意書きが、国道入口とこの駐車箇所にも有りました
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190627/19/yu3ro/6f/f7/j/o0403026914482994772.jpg?caw=800)
牧場内の池から眺める二ッ森の男山(左)と女山(右)です
![イメージ 7](https://stat.ameba.jp/user_images/20190627/19/yu3ro/04/8a/j/o0403026914482994776.jpg?caw=800)
振り返り見る歩きて来た牧場です。遠くは月山~葉山方面です
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190627/19/yu3ro/5d/21/j/o0403026914482994780.jpg?caw=800)
牧場端部から見る登山道取り付き付近です
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20190627/19/yu3ro/4f/52/j/o0403026914482994787.jpg?caw=800)
男山と女山の鞍部へは小沢を沿いの登山道を登ります
![イメージ 8](https://stat.ameba.jp/user_images/20190627/19/yu3ro/f4/1e/j/o0403026914482994793.jpg?caw=800)
岩峰の息子森です
![イメージ 9](https://stat.ameba.jp/user_images/20190627/19/yu3ro/fd/48/j/o0403026914482994802.jpg?caw=800)
男山と女山の鞍部から振り返り見る尾花沢・大石田と息子森(右)方面です。遠くは月山~葉山方面です
![イメージ 10](https://stat.ameba.jp/user_images/20190627/19/yu3ro/e0/a1/j/o0403026914482994805.jpg?caw=800)
二ツ森の男山と女山の鞍部に有る交通安全大明神の碑です。※尾花沢市全域が交通事故のない明るく安全な地域社会になるようにとの願いで建立されたものです
![イメージ 11](https://stat.ameba.jp/user_images/20190627/19/yu3ro/d2/3e/j/o0403026914482994813.jpg?caw=800)
登山道の無い男山(北峰)は斜面が崩落しているので藪尾根側を登ります。※この斜面ルートは降雨時、降雨後はいつ崩落が有るか分りません
![イメージ 12](https://stat.ameba.jp/user_images/20190627/19/yu3ro/ae/f6/j/o0403026914482994819.jpg?caw=800)
男山への崩落崖脇から振り返り見る、男山と女山の鞍部方面です
![イメージ 15](https://stat.ameba.jp/user_images/20190627/19/yu3ro/30/6f/j/o0403026914482994825.jpg?caw=800)
男山への崩落崖の上は大岩が堆積していました
![イメージ 13](https://stat.ameba.jp/user_images/20190627/19/yu3ro/46/a1/j/o0403026914482994828.jpg?caw=800)
男山の山頂付近に人?クマ?も入れる岩穴が数ケ所有りました
![イメージ 14](https://stat.ameba.jp/user_images/20190627/19/yu3ro/4a/8d/j/o0403026914482994838.jpg?caw=800)
男山山頂付近の残雪の道から眺める女山(南峰)です。遠くは船形連峰です。男山は藪が煩いので残雪が多い時の方が楽ですね
![イメージ 16](https://stat.ameba.jp/user_images/20190627/19/yu3ro/35/5e/j/o0403026914482994842.jpg?caw=800)
男山(742m)山頂付近から眺める北側・翁峠(山)方面です
![イメージ 17](https://stat.ameba.jp/user_images/20190627/19/yu3ro/52/92/j/o0403026914482994846.jpg?caw=800)
男山(742m)山頂から眺める女山(南峰)です。遠くは船形連峰です。男山山頂でなかなか見れない展望を楽しんだ後は、往路の藪道を下り鞍部へ戻ります
![イメージ 18](https://stat.ameba.jp/user_images/20190627/19/yu3ro/e2/37/j/o0403026914482994859.jpg?caw=800)
鞍部へ戻り登った、女山(695m)南峰から眺める男山(北峰)です。左側に鳥海山、右側に翁峠(山)が見えます。正面が登山道の無い男山への藪岩尾根です
![イメージ 19](https://stat.ameba.jp/user_images/20190627/19/yu3ro/f6/8d/j/o0403026914482994877.jpg?caw=800)
女山(695m)南峰と二鞍山猿田彦命大明の石碑です。西側遠くは朝日連峰~月山~葉山方面です。山頂で大休憩をした後は鞍部へ下り、往路を戻りました。下山後はギフチョウとルリ草を観賞しに移動します
ギフチョウとルリ草を観賞
![イメージ 24](https://stat.ameba.jp/user_images/20190627/19/yu3ro/ee/78/j/o0403026914482994882.jpg?caw=800)
この地区は住民と行政が一体となって、チョウと山野草の保護をしています。途中、山形を拠点として活躍されている陶芸家で、蝶の保護活動もされているブルーノ・ピーフルさんと出合、ギフチョウ談義等をしました
![イメージ 25](https://stat.ameba.jp/user_images/20190627/19/yu3ro/e6/83/j/o0409027214482994888.jpg?caw=800)
やっと開花し始めたルリソウ(瑠璃草)です。ルリソウは咲き始めが良いですね
![イメージ 22](https://stat.ameba.jp/user_images/20190627/19/yu3ro/30/96/j/o0404028514482994890.jpg?caw=800)
カタクリの花に吸蜜するヒメギフチョウです
![イメージ 20](https://stat.ameba.jp/user_images/20190627/19/yu3ro/fd/c9/j/o0407028314482994895.jpg?caw=800)
オスメス仲良く春ですね。ヒメギフチョウです。下がメスで裏返しになっています
![イメージ 21](https://stat.ameba.jp/user_images/20190627/19/yu3ro/83/91/j/o0402027014482994900.jpg?caw=800)
山桜の花に吸蜜するヒメギフチョウです
![イメージ 23](https://stat.ameba.jp/user_images/20190627/19/yu3ro/b4/9a/j/o0400027814482994903.jpg?caw=800)
カタクリに吸蜜するヒメギフチョウです。この日もギフチョウは確認できませんでした。当日会った地元の方は「寒い日が続いたので、数日後にギフチョウが出てくるのではないか」と言っていました