「あなたの家、壁ある？」から始まった
我が家が美術館になってしまった物語
金継ぎ教室で出会ったお姉さま
断捨離も終わり、小さな暮らしを始め
「壁があるなら、こんな絵はどうかしら」
30代の頃に描いた絵らしい。
小さいサイズの絵は友人に上げて
残ったのは大作2点
写真で見たら、私好みの絵だったけど…
デカイ絵なので
家族に聞いてからお返事しますねー♪
オット…
ま、いいんじゃないの
って事で話しが決まりまして
15日の大安吉日に搬入になりました。
ゴールデンウィーク中
ごちゃごちゃ部屋を片付けて
出て来た壁は、コレ！
築40年💦
床の間です(今どき、床の間なんて無いよね)
デカイ絵なのでワイヤーで吊るします。
もはや美術館の展示作業でした
＜北の面＞80号
＜古代浪漫＞50号
有名な先生が旅先でさらさらっと描いた
水墨画も飾り(お姉さまの飾付け)
庭木の剪定で捨てる枝
もみじと南天を飾ってみる
敷いているのは、お姉さまの帯
飾り終えて…
いつも来る友人達は、誰も気づかない💦
部屋をよく使う息子は、まあ悪く無いな！
birthday cakeを持って来た孫
「ばーばが描いたの？」気づいた
そして、
8歳の誕生日の足跡を付けて帰りました。
デコケーキは、ポケモン＜レックウザ＞
＜北の面＞のある部屋には仏膳があり
ドラムとリンのセッション♫
4歳児が太鼓を叩き、叔父さんが仏壇でチーン
久々の犬 スパンキーは、
クラッカーの音に驚き逃げ回り💦
豚に真珠
猫に小判
こんな破茶滅茶な家でいいのかい💦
企画展 HIROMI 絵画展
開催中です♪
出会って1年たらず…なのに
何故に私の所にやって来たのか？
縁とは、面白い🤣
ま、ずっと
常設展ですが…
とりあえず、お預かりしときます〜
お姉さまからの依頼品
これから〜ゆっくり
仙人の杖の欠けた部分を金継ぎで直します
写真で見た時は、小さかったんだけどなぁ
