こんにちは！
ソフィアの森主宰
ナレーター、朗読表現者の
斉藤ゆき子です。
したい人、１００００人。
始める人、１００人。
続ける人、１人。
中谷彰宏さんが何かに書いていたのを
書き留めていたわたし。
続けるとは、
かなりエネルギーがいる。
思ってもなかなか踏み出せない。
それが当たり前。
しかし踏み出せる人は、
思い切りの良さやその方の力もあるが
私は、そこに何か自分以上の何かが、
つまり、見えない力が働いていると
感じる事がある。
かくいう私は、思えばなぜこんなに
声の仕事に繋がれていられるのだろうか。
何がこうさせているのか。
実は祖母から生前聞いた話で
(私は一度も会っていない)祖父が、
かつて川崎で講談をやっていた、と。
無声映画の語りをしていたらしい。
これにはびっくりしたことを覚えている。
川崎？まるで縁などない街。
講談？興味もない？
祖父は写真でしか知らない。
がしかし、
数十年がたち
時を経て、私はなぜか
川崎の住民となった。
さらに私は講談師神田陽子先生から
講談を教わるようになっていた。
なにかが、外から内側から
自分に働きかけ
導き、人との縁を繋いでくれる。
その外的な何かは、絶対にある。
だからこそ
先祖の願いや思いをしっかり抱き
繋がる見えない線を大切にして
務めていこうと思うのです。
応えられる日はまだまださき。
でも一心にがんばりたい。
すべてにオマージュしながら。
そんな
あらゆる生き物に対しての
尊敬をもって上演します。
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【公演詳細】
公演名：ネイチャーオマージュ
・鹿踊りのはじまり
・バルタン最期の日
斉藤ゆき子 朗読
中村幸代 作曲・演奏
日時：2024年3月26日（火)
開演 14:00(開場13:30)
開場は開演時間の30分前
上演時間：1時間20分(予定)
入場料：1名2.500円
会場：東大和市ハミングホール
小ホール
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ご予約は東大和ハミングホールへ
直接お電話でお申し込みください。
電話 042-590-4411
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