先日、吉田文太P様とお会いしていた折
神妙な面持ちで切り出してこられました
「僕の先輩のお相手をお願いしたいんだけど、どうだろう…？」と
らしくない低めのトーンで
目の奥が寂しそう
聞けば、吉田P様がお若い頃からよく面倒をみてもらった大先輩で、
奥様とお付き合いされていた彼女さんが
相次いで福祉系施設に入所されてしまい、
寂しい毎日を送っていらっしゃると
会うたびに小さくなっていく気がして
見ていられないと
…ん？
気持ちは分かる
でもその前の部分、
ちょっと気になる
「福祉系施設へ入所」…？
そうです
件の大先輩、
オン歳80オーバーでいらっしゃるとのこと
ワタシの方は全く問題ありません
80だろうが90だろうが
本当に問題ありません
ただ、先方様がワタシで大丈夫なのか…
それだけが心配で…
しょんべん臭いひよっこが来たな…
とまでは思われないにしても
せめてお若い方とか、
目をみはる程の美貌と肉体をお持ちの方とか、
あるいはその道のプロフェッショナルな方とか、
何かもう少しプラスアルファが欲しいのでは…と
こちとらズブズブのど素人
45歳のパート主婦です
吉田P様は笑顔で
「おそらく君が思っている以上に、僕はたくさんの女性の知り合いがいる。その上であえて君にお願いしている。自信を持って臨んで欲しい。顔合わせの際は僕も同席する。」
的な助言なのか何なのか
若干意味不明なお言葉と力強い笑顔に
なぜか背中を押されたのは紛れもない事実です
えぇーい
いっちょ義理立てしてやろうじゃないか！
ここで決めなきゃ女が廃る！
行って参ります！
えぇ
行かせて頂きますとも！！
