こんにちは♪


数日前、アメリカで初めて皮膚科に行きました。


きっかけは、去年秋ごろ、かかりつけ医から「年一回は皮膚科で肌のチェックをしてもらった方がいい」と紹介状を渡されたからです。


全身の皮膚を異常ないか診てもらうというもの。


どこでも自分の選んだクリニックに行けるよう、紹介先は空欄で出してくれました。


それではまずネットで皮膚科を検索🔍


この時、何も考えず「近所で」という条件だけで探しました。


いくつか探したら、次は女性医師で更に絞ります。


そしてネットで予約完了☑️


クリニックから確認の連絡後、予約完了。


そして!診察に行ってきました。


当日の流れ:


①問診票記入


②診察室にてガウンに着替え。ガウンの下は下着のみ着用。靴下も脱ぐ。体重や血圧、体温チェックなどは何も無し。


③診察


1)自身と家族含めて皮膚がんにかかったことがあるか聞かれる。あとは今気になっている皮膚のトラブルはあるかどうか。


2)胸の吹き出物にも見えるふくらみが気になると伝える。マンモとエコーの結果では多分皮膚の問題だと言われたことも。


3)先生がまずその気になる箇所から診る。診る時必ず懐中電灯のような物で照らしている💡


4)全身くまなく診る。頭皮も2、3cm間隔で髪を細かく分けながら細かく診る。下着もいちいち引っ張って中を見る💦足の裏も照らして確認💦


④先生が結果を口頭で簡単に伝えてくれました。


内容は…


1) )胸の吹き出物のような物はよくある皮膚トラブルで気にすることはないでしょうとのこと🍀


2) 他にも皮膚の問題はなし。今後1、2年に1回定期的にこうした全身の皮膚チェックを受けるよう言われる。


3)ホクロなどは定期的に自分でチェックして大きくなるようなことがあればすぐ皮膚科で受診するように。


とのことでした。


結局胸の吹き出物のようなものは吹き出物のようです。半年後に念のためまたエコーをするのでそこで確定すると思います。


↓診察室

(いろんな装置は「フェイシャル」とあったので美容外科的な治療に使うのかな?)



↓胸の吹き出物のようなものが気になるならとお勧めされた洗顔料。よく見ると「ニキビ用」とあります。やはり吹き出物なのか💦 こういった炎症を起こすバクテリアに対する殺菌作用があるそう📝



〈受診後記〉

先生は細かくは診てくれたけど、何も記録を取っていなかった。ホクロが大きくなったなどは個人で気にしていくしかないのかな?


そして反省点…それは、アジア人の医師を選ばなかったこと(あくまで個人的意見です)。やはり黄色人種の皮膚は黄色人種の医師に診てもらった方が私は安心。今回は女性医師というのはこだわりましたが、人種のことはすっかり忘れてました💦今回は黒人の医師だったので、先生はあまりアジア人の皮膚見たことないんじゃないかと懸念してしまいました。


この経験を次回に生かしたいと思います!


最後まで読んで頂きありがとうございました😊


どうぞよい週末を〜🌸