日本とグローニンゲンの大きな違いは、
外食の値段。
やっぱり日本は安いです。
ただ、こちらの外食は
特別な日に家族とすごすみたいなゆったりとした感じです。
ディナーは最初にお酒を注文します。
そのお酒を飲みながら、ゆっくり料理を選びます。
料理の選び方は、
・スターター(サラダ、オードブル、スープから)一品
・メイン
・デザート
の三部構成になってます。
これらを、2~3時間くらい、しゃべりまくって
ゆっくり食べます。
日本とはまったく時間の流れが違う感じがします。
ちなみに昨日のスターターは
メインは良く分からない魚のムニエル的なやつ。
右の写真のように
芽キャベツの蒸し物、コールスロー(マイルドでおいしい)
ポテトの蒸し物、洋ナシのコンポート付きで
最後にアイスクリームデザート。デザートを食べないのは
少しソフィシケイトされてない感じで見られます(なんかそんな気がした)
料理だけで、2500円。まあコースだったんで料理は安かったんですが、
これにお酒とチップが付いて、4000円。一人なら少し高い感じですかね。
話変わって、
こちらの病院実習は、
細かいことの対応が非常に悪い代わりに、逆に細かいことをお互い
要求しません。なんで、仕事がスムーズに進んでる感じです。
特に看護士さんはすごく働きます。電気メスもアシストしたり、
内視鏡カメラも持ちます。そして、オペ室の掃除もします。
当たり前って感じで、かっこいいです。
オペ室は、にぎやかです。そして明るいです。
間は良く分かりませんが、時おり鼻唄を唄ったりしてます。
ドクターは自分の仕事に専念できてるようです。
後、書類も少なそうで、あまり帳票に追われてる感じはありません。
全体カンファレンスも、朝30分あるだけです。ただ、毎日あります。
その辺の生活のメリハリが、非常にうまい気がしました。
ひとつオペが終わると、必ずオペ室にあるコーヒールームに行きます。
麻酔がかかり始めると、ようやくオペ室に入ります。
そのため、一日にコーヒーを5杯くらい飲みます(笑)
コーヒールームにはケーキやフルーツ、スープ(これらは無料)があり、
チーズ、サンドイッチ(有料)がずらりと並びます。ちょっとした
売店のようです。
非常に医者のQOLが高い気がしました。
そういう社会だからこそ、ゆったりした夕飯ができるのかもしれません。
どちらがいいかは分かりませんが、
日本の国中がヒステリックになる感じは、なんだかしんどいし、
結局細かいことを要求するために、人手がかかってコストがかかる
悪循環を生み出してる気がしました。
日本人はそこに美学を見出してるところもあるので、
急に変化させるのは難しいかもしれませんが、、、、
みんながすこしずつ譲歩することで、
社会がもう少しギスギスしない感じになると、
日本はもっとよくなるのでは、と思いました。







