初めて有楽町の街を歩いた
5か月ぶり2度目の有楽町線に乗り、たどり着いた街はかっこよかった
僕の住む小金井市は住宅も多く庶民的
しかし黒や灰色を基調とした街は高層ビルが垂直に空に刺さり
アルマーニにラコステ、走るのはクラウン、ベンツ、アメ車
田舎者の姿勢は自然と伸びていた
こうして場違いのような街に来たのは、目的があった
9/29だったかに始まる新深夜番組「フローダンジョン」の
初回放送分の収録を観覧しに来たのだ
僕は中1でロックにはまったが高1でラップにもはまった
おしゃれなラッパーも多いが泥臭いのもたくさんいる
そのへんにいるようなのもいる
そんなダサいのがマイクを握るだけでヒーローになる
そんな音楽が好きだった
全体にアンダーグラウンドな音楽性も好きになる要因だった
会場となるclubの確認が済んだのは15時だが開場が17時半だったため
見慣れぬ街で時間をつぶすことになった
今日は街もclubも自分としては背伸びをしていたため
時間つぶしでも背伸びをしてしまった
というのも、僕はコーヒーが飲めないのだが、
カフェでNYチーズケーキとアイスコーヒーを注文してしまった
PCを取り出した意識高い系オーラを醸し出しているリーマンと
何かの書類に目を通している女性に挟まれ、
僕はリュックに入れていた大学用のノートを見ていた
それから日比谷のほうを散歩し、日比谷野外大音楽堂や帝国ホテルを通った
clubに戻ったのは17時、東京のB-BOYが数人並んでいたのでそこに加わった
YouTubeでしかみたことがなかったラッパーが次々とあらわれた
列は入場時にはそこそこ長くなっていたが、早く来た甲斐あって7人目だった
オーディエンスの最前列に陣取ることができた
1mもない距離に有名人気ラッパーが登場しすぐそこでbattleが繰り広げられた
守秘義務があるため内容には触れられないが、何度も手を挙げた
収録合間と収録後にライブとサイファーがありそれもすごく盛り上がった
僕自身もラップを始めかけていたので、本気で始めるきっかけにしよう
初回放送、観るべき
僕も最前列の真ん中よりモンスター側で
キャップなしで白黒のトップスで映り込んでいるかもしれない
大学の後期開始日を明後日に控え、とてもバチバチな時間を過ごせた
2回目の収録も行きたい