2025.5.2の地元紙のコラム欄に、県総合博物館所蔵の国広の脇差を展示するとの記事があったので撮影して来ました。

日向国綾出身の国広は伊東氏没落後、山伏になり諸国を点在したと言われており、その足跡は謎の部分の多い刀工ですが、「山伏国広」や「山姥切国広」などの名刀を残し、安土桃山時代後期から江戸時代中期に作られた「新刀」の祖と言われています。


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宮崎県総合博物館


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(了)