ヴォルテクスの今年最後のホスト試合はKUROKIRI STADIUMで行われます

宮崎県でのラグビー・リーグワンの公式戦は初開催です

KUROKIRI STADIUMは2027年に開催される国スポのメインスタジアムとして都城市に建設され、4月に供用開始したばかりの新設のスタジアムです

現在ヴォルテクスの順位は2部リーグの7位(下位2位)で、対戦相手の江東ブルーシャークスは6位(下位3位)です

残りは2試合ということで、両チームとも2部の生残りを賭けた一歩も引けない大切な試合です

更にブルーシャークスは2年前にヴォルテクスを上回れず2部リーグを降格した歴史もあり、またKUROKIRI STADIUMは親会社である清水建設が施工している縁もあります

白熱した試合が予想されます

試合結果はヴォルテックスの勝利はならなかったものの、アディショナルタイムまで試合を諦めず、試合終了のホーン後もパスをつなぎにつないで同点に追いつきました

ブルーシャークスもサイドラインギリギリからのペナルティーゴールを決めるなど、白熱した試合になり、満席のメインスタンドが湧き上がる興奮した試合になりました

 

 

 

今日は霧島連山もクッキリ見えています

 

入場ゲートは長蛇の列です

 

ボルティクス選手の出待ちの人たち

 

ヴォルテクスの応援、盛り上がっています

 

ヴォル太くんもチャージャー(サポーターのこと)にサービス中

 

 

 

さすが都城
肉系のキッチンカーに長蛇の列
 

 

出来たばかりの綺麗なスタジアムです

 

 

宮崎日大高校のチアリーディング

 

ウォーミングアップが始まりました

 

 

 

選手達のウォーミングアップ中、観客席は応援の練習です

 

入場ゲートでもらったこの紙をハリセンに折曲げて応援します

 

ウォーミングアップの終わった選手達が一旦引けて来ました

 

改めて選手入場です

 

ヴォルテクスの先攻でキックオフです

 

 

試合開始早々から、延岡出身のウイング磯田選手がトライをあげる幸先の良い展開です

 

ハーフタイムでは現日本代表ヘッドコーチのエディージョーンズ氏と、都農町出身でチームディレクターの永友洋司氏へのインタビューがありました

エディージョーンズ氏は宮崎が大好きだと言っていました

2003年のワールドカップ準優勝時のキャンプ地だった縁もあるのでしょう

 

 
試合は引き分けで終わりましたが均衡した良い試合でした
 

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満足した試合でした

 

翌日の地元紙にも掲載されていました

(了)