厳冬期の東北・青森8日間の旅 7日目(2025年3月1日(土))

 

真冬の津軽を見たくて立てた8日間の旅行計画もいよいよ残り2日になりました

7日目は青い森鉄道と、いわて銀河鉄道を使い三沢から盛岡に移動して、青森とはお別れです

 

三沢駅を出発します

 

八戸駅でいわて銀河鉄道に乗り換えて青森とお別れです

 

 

好摩(こうま)駅が近くなると左手に姫神山が見えてきます

 

右手に見えるのがは岩手山です

 

盛岡駅に到着しました

 

 

ホームには、いわて銀河鉄道の自動販売機がありました

 

ずんだ豆、牛タン、前沢牛、

売店に、東北限定のお菓子

 

跨線橋の正面には岩手山が見えます

 

 

駅の正面は開運橋

通称「二度泣き橋」と呼ばれているそうです

 

盛岡城跡

 

 

もりおか啄木・賢治青春館は旧九十銀行本店本館の建物です

入口上部の題字は渋沢栄一の書だそうです

 

 

 

赤レンガ館は岩手銀行旧本店本館の建物

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明治40年創業、わんこそばの老舗「東屋(あずまや)」

 

 

 

桜山神社の参道に盛岡じゃじゃ麺の元祖「白龍(パイロン)」があります

行列ができていました

 

岩手弁入門を読みながら順番を待ちます

 

 

 

 

 

熱いうちに、よくかき混ぜて食べるそうです

つるつるの麺と絡む肉味噌が格別

するりと食べれました

美味しかった

注文時に大盛りを頼もうとすると、店の人に何回も「多いですよ」と促されて普通にしたけど、やっぱり大盛りにすれば良かったと後悔しました

 

ひと通り食べた後は麺を少し残して、テーブルに置いてある生卵を割り入れてから、店の人に麺の茹汁を足してもらいます

締めにちょうどいい、あっさり味のスープになりました

「チータン」だそうです

通りかかったら行列ができていたので寄ってみましたが、とても美味しかったです

お店の人の接待も、初めてのお客の対応に慣れていて、たいへん好感が持てました

 

 

石割桜は花崗岩の岩の割れ目から生えている樹齢400年のエドヒガンザクラ

盛岡地方裁判所の敷地内にあるのですが、休日でも門が開いていて入れました

 

ここら辺は写真館が多かったです

こちらもおしゃれな写真館です

 

岩手県民のソウルフード「福田パン」

 

メニューが多すぎて迷います

迷っている間にも次々にお客さんが来ます

 

思ってるコッペパンの3倍の大きさがあります

 

材木町商店街の石畳

 

光原社は宮沢賢治の「注文の多い料理店」を出版した出版社

 

中に入れました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日も暮れて来て、開運橋のライトアップが始まりました

 

ホテルに戻ります

( 7日目終了、最終日につづく)