日豊本線の清武から青井岳間を撮影して来ました。

 

連日、猛暑の続く過酷な日々ですが、梅雨の折角の合間なので出掛けて来ました。

遠い山々が、とても近くに感じるクリアーな空気感、まさに梅雨の終来を思わせる時候でした。

しかし暑かった。

 

清武川橋梁

 

清武町今泉地区

 

鰐塚山山系をバックに

 

 

 

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日向沓掛駅

 

日向沓掛駅に都城方面行きの下り普通列車が入って来ました。

 


 

 乗客を乗せた列車は、山々の緑に吸い込まれるように出発して行きます。

 

田野駅

 

別府田野川橋梁

 

 

 

松山川に掛かる鉄橋(名称不明)

 

青井岳駅

 

駅の入り口斜面はツツジの生垣でしょうか。咲いたら綺麗でしょうね。

花の時期にまた来て確かめたいと思います。

 

 

 

 

 

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境川橋梁(青井岳鉄橋)
私が鉄道写真に興味を持つきっかけとなった、青井岳夫氏の写真集「Excellent Railways」
著者名の由来となった日豊本線青井岳駅の直前に掛かる上り勾配の橋梁です。
1915年(大正5年)開通 高さ30m、橋長133.5m
 
宮崎市内は37℃に達する、とても暑い1日でした。
最後は青井岳荘で撮った清涼感のある画像をどうぞ。
 
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(完)