JR九州ウォーキングに参加して来ました。
2023/10/23の「みやざき鉄道の日フェスティバル」に合わせて宮崎駅で実施されました。
またこの日は、宮崎市の中央4商店街の「大街市祭」との合同開催問いうことで、コース途中に設けられたクイズに答えながら暗号表の謎を解いていく企画がありました。
まず、ウォーキング大会の前日(10/27)に県立図書館で開催されていた日豊本線開通100周年の展示会を見て来ました。
日豊本線の敷設にあたり、宗太郎峠が相当な難工事であったこと、吉松ー宮崎間は旧陸軍が駐屯するという理由で都城を経由するルートに変更になりました。
また、全線開通により農産物の阪神、京浜への大量輸送が可能になったこと、延岡に日本窒素肥料(旭化成の母体会社)の工場が立地されたこと、宮崎、都城の人口が増加し市政へ移行したなど現代の宮崎の骨格の形成に影響を与えました。
宮崎県の近現代史の主要舞台であり、今後も大事にしたい生命線であるとして締めくくられてありました。 (10/14宮日新聞くろしおから引用)
全線が開通した当日の新聞記事
特急にちりんのヘッドマーク
博多ー西鹿児島間を運行していた特別急行列車
特急彗星のヘッドマーク
京都ー宮崎間の寝台特急列車
Nゲージの模型
特急彗星
機関車はED76
日南の坂元棚田のジオラマ
キッズコーナーも盛り上がってます。
ウォーキング大会の受付場所
まだ受付開始前ですが行列が出来てます。
受付で、地図と暗号表を受け取ってウォーキング開始です。
大街市祭の一番街会場
山形屋では姉妹都市の奈良県橿原市の物産展をしてます。
妻はこの日、色々な会場で4回ガラガラを回し、4連勝でした。
恐るべし強運です。
ちなみに私は、1回だけ当たりました。
広島通りの会場
アミュひろばに帰って来ました。
親方(店の名前)のマンゴーホルモンと東天閣の肉まんでビールを飲んで〆ます。
暗号表の謎も解くことができました。
ゴールです。
本日ゲットした景品、 いろいろ頂きました。
楽しかったです。

































