ご報告。 | 三田結菜/Dr

三田結菜/Dr

京都出身、ドラムボーカリストの三田結菜です!
サポートドラムや自身の楽曲を弾き語り、叩き語りして活動中*
その他Facebookは「三田結菜」、Twitterは「1123yuina」公式LINEやインスタグラムもやっています♪







三田結菜は先日入籍しました。

苗字を変えるのが面倒で入れてなかったのですが

今のおうちを借りるのに一人名義じゃ借りれなかったのがきっかけで

どうせ入れるやろ〜って思ってたので入れました。

同級生で、ちょうど今日、2020.9.30で丸八年の付き合いです。


子供が今欲しいわけではないので

いつ結婚してもいいやってなってたんですが

きっかけって大事ですよね。


うちのファンの皆さんは

独身だから好き、とかないとおもうけど


ひとりだと思って心配してくれてる瞬間が本当に申し訳ないし

差し入れとかも普通に食卓で出るし


身近なファンは「そこまで話さなくていいよ」って言うんだけど


出会い系リスナーぶった切る系の私ですら

しょっちゅーみんなの前で聞かれる「彼氏いるの?」って質問に対して

嘘をつかなきゃいけないときがあって


それを一つの「情報」として会話をして行くことが普通なんですよね。

嘘の上に嘘が積み重なるのが苦痛でした。



アーティストに彼氏がいることを隠す必要は

今でこそないと思ってます。


ただ8年前にそんな考えになることはなく、

「いない」を嘘でした、って言うタイミングを失ってました。



ちょうど腕を壊して配信をしない時間が増えて、ファンのみんなとの距離がとれたことは

この報告をするきっかけにもなりました。


あとは「旦那がいてもいなくても変わらない」って思ってくれるファンばかりなことを知っていたから。


以上が私なりの「言い訳」です。





既に家族のような存在なので

彼が幸せでいてくれたら(相手が私じゃなくても)なんでもいいやって思ってたのですが


こんな私と正式に家族になる事を幸せと言ってくれました。




結婚も、式も、あんまり興味がなかったのですが

身内の旅行のきっかけになればと思い

去年沖縄で挙式しました。

ほんとにやってよかったと思ってます。




東京に来てから、プライベートで大切にしたい人間関係は全て彼と作ってきたものだと思ってます。


そして、実はファンの皆の事もよく知っていて、配信終わったあとはよくユイナナの話をします。


異性のアーティスト友達が多いのは彼がいるからです。

それにファンが嫉妬しないアーティストばかりと人間関係を築いていたら

いつの間にか公私共に充実してました。



ありがとうもごめんねも口に出して言えない人ですが、

穏便の代名詞みたいな彼がわたしにだけちょっと怒り(寝なすぎたり食べなすぎたり働きすぎたりしてる時)


8年前からずっと一番近くで誰よりも応援し、信頼してくれて

遊びよりも圧倒的に仕事を優先するわたしに文句を言わず

適度に働き家事も手伝ってくれて仕事以外は家でずっとゲームしてるような、そんなひとです



ほんと、恋沙汰全くないように見えてた人間がこんなこと突然言ってすいません。

恋とかの時間はもうとっくの昔に終わっていました。



これからもなんにも変わらないです。

寧ろここ2ヶ月くらい地道に作り上げた土台の上で

これから私は楽しいことたくさんしていくので!


今後ともよろしくお願いできるとうれしいです。




あ、本名じゃなくて旧姓兼アーティスト名になりました。



三田結菜 




タイムリーにでてきたので





19歳の時もらった指輪(右)と

26歳のときもらった指輪。