4/22 ライトニングイベント最終日。 | 三田結菜/Dr

三田結菜/Dr

京都出身、ドラムボーカリストの三田結菜です!
サポートドラムや自身の楽曲を弾き語り、叩き語りして活動中*
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昨日は17のイベント最終日でした。

短い期間のイベントとはいえ

スタートしてすぐ参戦して最後までやり続けたのは

恐らく前回のMFes以来でした。



17を始めたころから自分に頂くポイントはいつも

「少しでも何かプライズがないともらうのは勿体無い」

っていう気持ちでイベントを選んで参戦してました。



月のトータルポイントがあがっていくと

前回の自分を超えた気がして自分の活力でした。


2/12のワンマンライブへの準備期間をきっかけに

配信時間が減り、毎日やらなくちゃいけない概念を捨てたら

ほんとにこの残りの20代、時間を割くべき場所はどこかを考え直すことができました。


同時に

それでも支えてくれるひとが

箱(ライブハウス)に来てくれる人なんだなってことも気づきました。



負けず嫌いなとこもあって

17ライバーとして

先月の自分を超えられないこと、には

最初正直抵抗がありました。

ポイントも配信時間も。



だけど、マイナス点を冷静にみて


今すべきはオリジナル曲の制作と

ドラムボーカリストとしてのスキルアップ

体力をつけること。

自分の知名度をあげること。


そして他人の曲やってJASRAC申請するのも面倒だし

せずにこんなとこで違法者になるのもシャクやし

プライズにこだわらずオリジナル曲だけやって

箱にきてくれる人数を増やす方が自分のためになる。


って思って今の配信スタイルになってます。



昨日イベントに参加して勝手に思ったこと。

「せっかくだからイベントのために投げたい」のひと

「イベントは他に任せていつも通り楽曲に対してエフェクトで盛り上げたい」のひと

「普段投げないけど応援の気持ちで投げる」のひと

その全ての気持ちを持ってるひと、

定期出してくれる人、

入室挨拶してくれるひと、

演奏してる曲名をすぐ言ってくれる人、

全国ツアーに頑張ってついてきてくれるひと、

私の気持ちを汲み取ってアドバイスしてくれるひと(ほとんどのおじさんは該当しません)、

ラッキー袋投げてくれる人、

ツイッターで告知してくれるひと、

キリ番してくれるひと、

そしていつも三田結菜の音楽を聴いてくれてるひと。

冗談抜きでどれもそれぞれの愛の形だなって思った。

それに平等も不平等もあるのかと。


ランキングには見えない愛でできてるんだなってすごく思った。


こうやって思えるのは

17liveから実際にライブハウスにきてくれるひとの数が増えてるおかげであり

イベントで勝ちたい!って思った時に勝たせてくれる環境であるからこそです。。




ほんとに、ありがとうございました。

これからも大事にしたい居場所があること、幸せに思います。

同時に、みんなにとっても居心地のいい場所でありますように。

多少毒吐きながらこれからもやっていきますね



ほなね