(ちょっと離れて見ていたい)
でもせっかく楽しい雰囲気に
水を差すようなマネもしたくない。
だから、何とか頑張って話したりするんだけど
まぁ、声が通らない。笑
隣にいる人に話してるのに、周りの賑やかさにかき消されて「え?」と聞き返されるのは毎回。笑
何人かで話している時に何か言っても
無反応。(あ、聞こえてねーわ…と理解して黙る笑)
結局、適当に相槌を打ったり微笑みながら、その場をただ鑑賞して終わるのがいつものパターン。
(私がいなくてもよかったんじゃ?)と思う事も多くなって、『皆でご飯』というのにすっかり苦手意識を持つようになってしまった。
そして昨日。
例に漏れず、全く同じ展開。笑
(あー、帰ればよかったなー)と無心になりながらも、とりあえず適度に残っていく料理のお皿をまとめながら自分のお皿にうつし、黙々と味わってきた(多分一番食べた)。
何か、人の輪に入れてないって
人間として、大丈夫だろうか…、と
孤独を感じる自分がダメだ、とも思ってしまうから嫌なんだろうね。
と、昨日もそんな苦い時間でしたが
今朝、何気なくYouTubeのトップ画面に上がってきたhappyちゃんの動画
↑この3つ目の質問が今朝の私にドンピシャだったので早速拝聴。
そしたら質問者の方も私と同じように、
1対大人数、で話を聞く体制が出来上がっている時(自分が舞台の上とか)は声は出せるのに、グループでワイワイ話してる時は声が通らない。という悩みで。
答えとしては
『
何か話さないと
いいことを言わないと
自分の存在をPRしないと
って自分の本音とは違うことを話したり、そもそも自分の本来の状態では無いことをするから、声が弱くなる。
結局、グループから疎外されているように感じるのが怖い、という恐れからくる混乱で起こす行動だから。
舞台の上や大人数が聞く体制が整っている時に話せるって事は、パフォーマンス側で力を発揮できるタイプなのかもしれないね。
(質問者の方は)
いるだけで存在感、あるから!
話さなくてもいいの!
これから話さなきゃ、と思った時には
はい、深呼吸。
それだけやってみて。無理して喋らない。それだけでちゃんと存在感も出てるはずだから。
』
ってな回答で。
(うわーーー…そういうこと!?)と図星。笑
たいして話したいことも無いのに(笑)
話しておかないとノリ悪いと思われるかな、とかハブられるかな、とか色々考えて行動してたな…これが「自分との不一致」なのね…
たしかに、職場の説明会とか講義とか、皆が聞いてくれる体制の時は全然声に問題は感じない。
それはちゃんと伝えたい、話したい事を話してるからなのか…。はー………、よく出来てるなぁ……
そう納得したら、ご飯に対しての苦手意識も少し和らいだ気のする今朝でした。
無理して合わせなくていいんですね^^
はー、昔の自分に教えたい。笑
読んで下さってありがとう
素敵な一日を
yui.