アイドリングストップ警告灯
昨日、久しぶりにカミサンのパレットを運転したら
アイドリングストップの警告灯が点灯してるし。
『これいつから出てる?』って確認すると、
『ずっと出てるとのこと。普段から出るって言うてたやん。』
『それって緑のほうやわ。』
アイドリングストップ出来る状態だと緑のアイドリングストップランプ点きます。
警告と作動中のランプと勘違いしてたようです。無いわ~。
車に興味無くても緑の作動ランプと黄、赤の警告灯との違いは理解して欲しいですよね。
まあ、オイル交換時期すら気にしない人なんで困ります。
でもね、警告灯の種類によっては重大な事故になりかねない事をわかって欲しいです。
黄色の警告は注意。要点検。
赤の警告は重大。走行不能になる可能性大。
車がいくら警告してもドライバーが何も感じなかったらなんの意味も無いよね。
で、昨日の夜充電したにも関わらず、
今日の出勤時、エンジンかからないって起こされました。
確認に行った際はセルモーターに元気はなく、アクセル煽って何とか始動出来た。
そのまま30分程走行した後、点検。
昨日は問題なく回ってたので相当長い時間セルモーターを回していたのかも。
発電は問題無さそう。
バッテリーがダメっぽいですね。
新品時、内部抵抗値6.99mΩ
これを基準にします。
アイドリングストップ警告灯も消えて無事復活。
息子に言われたのですが、自分が困らないと何もしないよ。そうやって俺が対応するからダメなんじゃない?
一理あるなと思いました。放置しておいて自分で対応させた方が良かったかも。
走行距離90684km