西洋占星術では
「太陽が山羊座に入った瞬間」の配置＝冬至図。
ひとつの期間のスタートとして捉えます。
冬至図を読むことで、
三ヶ月の社会の雰囲気、
ひいては
自分自身にも影響する運気として、
知ることが出来ます。
※前回の区切り、2022年秋分図についてはこちら
冬至図において
私が特徴的だと感じた部分を
3点ほどピックアップしますね。
再びアセンダント射手座、同じく月も射手座
12/22 の冬至図、
春分と夏至と同じくアセンダント射手座。
射手座は自由、理想、海外といった星座。
射手座は自由、理想、海外といった星座。
「ここではないどこかへ」です。
この一年のかなりの期間、
自由を求めてきた私たちと言えます。
そして冬至図では月も射手座。
射手座の支配性である木星は 3 ハウス。
この 3 ハウスも移動や情報、
コミュニケーションといった動きを感じるハウスです。
アセンダントも月も木星も火の星座。
縛られず大胆に熱く、
より自由を求め遠くへ近くへ手を伸ばす、
またこれから３ヶ月その傾向があると思います。
またこれから３ヶ月その傾向があると思います。
主要な星である太陽とアセンダントが重なる
冬至図なので
太陽が山羊座なことは毎年変わりませんが、
どこのハウスかは変わります。
今回はハウスとしては 1 ハウス。
1 ハウスの中でも
一番パワフルなアセンダントそばにあります。
アセンダントという
そのホロスコープ（チャート）の
はじまりのポイント、
大前提のポイントに、
大前提のポイントに、
「こう生きたい」の太陽ですので
心の中から想いが湧き上がるような形で
心の中から想いが湧き上がるような形で
何かをはじめることもあるでしょう
星が集まる 1 ハウス
太陽以外にも1ハウスには星が集中しています。
水星・金星・冥王星、そして太陽。
メインの星10天体のうち4つもが1ハウス。
1 ハウスは「自分自身」です。
水星・金星・冥王星、そして太陽。
メインの星10天体のうち4つもが1ハウス。
1 ハウスは「自分自身」です。
まずは自分。
自分がどう生きるか、そのために
自分がどう生きるか、そのために
この星たちが力を貸してくれます。
また、これらを
また、これらを
2ハウスと読む考え方もあります。
そうなると、
そうなると、
自分と自分の持ち物、となってきます。
ポイントとしては以上3点。
全体的に見て、
自由にさせてーーー！！！
するーーー！！！
という感じがします。笑
それでも、星の配置バランス的に
がんがん社会で活動していくというよりは
自分主体、どちらかというと
プライベートに重心、といった感じです。
どうぞ素敵な3ヶ月をお過ごしくださいね
また、余談的に
聞いていただければと思うのですが、
社会的な感覚で見ると
ちょっと今話題になっている防衛費のお話。
あとは、お金問題は
引き続きに気になるところではあります。
かなり引き締めるところは引き締めそう。
ただ、好きなものには
計画的に使っていけそうですよー！！
（浮かんだワードは「推しに課金」です
）
）今まで国民を見てなかった首相が
国民を意識しだすようにも思えます。
（やっと！！？w）
どうにかいいように進んでほしいものです～～
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