こんばんは。
「地球生まれで旅育ち ヤマザキマリ流人生論」
読了しました。
テレビなどに登場すると、なにかと気になる
ヤマザキマリさんなんです。
いったいどんな人なんだろう、と思っていて、
この本を図書館で見つけて借りてきました。
あー、意外と同世代なんだわー。
(私の3歳下ですね)
14歳でヨーロッパ一人旅、そんなことって!?
17歳でイタリアに絵画の勉強に。
それから世界各国を移動して生きてきたマリさん。
芸術や文学、歴史にとても詳しく、
鋭い観察眼と深い考察力を持つ方ですね。
とても苦労され努力もされたようです。
色々なところに発表された文章をまとめた一冊
なので、ちょっと散漫な印象もある本ですが
とても興味深く読みました。
どこでも「アウェイ」という感覚を抱きつつも
地球のすべてが巨大な「ホーム」という考えには
なるほどー、と。
「よそ者の傍観者であり続ける緊張感のもたらす
心地のよさ」
「帰属を問われない透明人間でいられることの
気楽さ」
という言葉は、マリさんとは全く違う私だけど、
不思議と共感するものがありました。
マリさんに比べたらほんのちょっぴりの距離だけど、
私も移住者だからかもしれません。
マリさんの他の著作も読んでみたくなりました。
それではまた!
