こんばんは。
昨日のことですが、栃木県総合文化センターで
坂東玉三郎・春風亭小朝の「越路吹雪物語」を
観てきました。
これはいったいなんなのでしょうね…
よく分からないままチケットを買って、
昨日観たあともよく分からない気持ち。
構成は、まず玉三郎と小朝のトーク、
観客の質問に答える形です。
続いて小朝の落語。お気楽な感じ。
(小朝、ずいぶん滑舌が悪くなっていて
ちょっとショックでした)
ここで休憩をはさんで第二部へ。
いよいよ「越路吹雪物語」です。
小朝の語りで玉三郎が歌うのです。
玉三郎の歌唱、初めて聴きました。
びっくりしたー!
上手か、といえばまあとても上手、というよりも
その存在感がものすごい、圧倒されました。
越路吹雪とは姿形も歌唱も全然似ていないけど、
強く胸を打たれました。
というか私は、一曲目の「誰もいない海」で
突然泣いてしまったんですよ。
なぜ?
自分で自分に驚いた。
終盤の「バラ色の人生」でもまた涙…
どうした、私。
結局玉三郎は全然セリフとかはなく
歌うだけなのでした。
とっても感動したのですが、なんだか不可解。
これはどういった舞台だったのでしょう。
ブログのテーマは「演劇」にしておくけど、
これは演劇ではないよね。
コンサート、とも言えないし。
とっても不思議な体験でした。
ちなみにコーちゃんと玉三郎のことが好きだった亡き母に
見せたかったなー、なんて思ったら
また泣きそうになりました。
やれやれ、な昨日の私でした。
それではまた!
