こんばんは。
松谷みよ子「ふたりのイーダ」読了しました。
気になっていた本を、偶然図書館で見つけました。
お母さんが仕事のため、夏休みを祖父母の家で過ごす
ことになった兄妹。
その町で、動き回り口をきく不思議な椅子と出会います。
椅子は「イーダ」という名の女の子を探している。
妹の愛称も「イーダ」。
謎に満ち、ちょっと怖いような展開です。
2605年のカレンダーを見つけるところから
物語は一気に進みます。
(もちろん未来のことではありませんよ)
謎解きを手伝ってくれるお姉さん。
妹は椅子が探しているイーダの生まれ変わりなのか?
生と死、人と人のつながり、そして原爆の悲惨さと
悲劇、人間の強さを伝える。
ラストの手紙は想像以上に衝撃的でした。
そして主人公の男の子(直樹くん)の勇気と優しさに
思わず涙しました。
読んでよかった。
それではまた!
